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半導体専門実践教育プログラムについて

半導体・エレクトロニクスの製造現場では,技術と装置の高度化が進む一方で,経験豊富な専門家の技術及び知識の継承・発展が課題となっています。この課題を解決するため,本研究科では,半導体集積科学専攻の学生に,履修プログラム「半導体専門実践教育プログラム」を,半導体関連企業の技術者には「半導体専門実践講座」を提供し,大学と企業が協力して開発したカリキュラム及び教材を用いて,半導体・エレクトロニクス産業で要請される実践的な教育を行い,半導体関連産業における高度専門職業人として中核的存在となりうる応用能力の高い人材の育成に取り組んでいます。
使用される教材は,平成17年度から平成19年度までの間に,経済産業省委託事業「半導体関連産業における中核的人材育成事業」として,広島大学を中心に,広島工業大学,広島市立大学,岡山大学及び半導体関連企業が協力して開発したもので,産業界のニーズを反映したものとなっています。

1.半導体専門実践教育プログラムで育成する人材

(1)

LSI製造技術者

 
 

先端半導体製造技術と基本のデバイス/回路の両技術を習得し,その接点領域で技術改革する能力を有する人材を育成する。

(2)

LSI設計技術者

 
 

アナログ・デジタルLSI設計技術を,製造プロセス/応用システムとの関係も含めて習得して,総合的な設計・開発力を有する人材を育成する。

(3)

LSI応用システム開発技術者

 
 

LSIとその応用システムの設計・開発技術をソフトも含めて体系的に習得し,特色あるシステム開発能力を有する人材を育成する。

2.半導体専門実践教育プログラムの概要

(1)

対象学生

 
 

本研究科博士課程前期半導体集積科学専攻の学生を対象とします。

(2)

カリキュラム

 
 

実践的な演習科目を中心として,研究科共通科目や専攻内の専門科目を履修していきます。

(3)

修士論文

 
 

半導体製造の実践領域に関わる研究テーマを設定して,研究指導を受け,修士論文を作成します。

(4)

修了認定

 
 

本プログラム修了者には,認定証を授与します。