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大学院医歯薬学総合研究科長 小林 正夫
医歯薬学総合研究科は,平和都市広島市の中心に位置する広島大学霞キャンパスにおいて,医学・歯学・薬学及び原爆放射線医科学研究所を一体化した組織として,2002年(平成14年)に発足しました。医学・歯学・薬学の総合的,学際的研究から,国際的競争力を持つ生命医科学研究を展開しております。豊かで幅広い学識と高い研究能力を有する研究者・教育者及び高度専門職業人の育成を目標に,広島大学病院と密接に連携した特色ある先端医療に取り組んでいます。たとえば,骨,軟骨,血管,歯などの再生医学,脳科学,がん診療,肝臓疾患診療,口腔科学研究などを臨床現場と一体となって基礎研究から臨床研究,そして新たな治療開発へと活発に展開しております。がん診療につきましては,がんプロフェッショナル養成プランのもと,診断と治療に精通した臨床腫瘍専門医をはじめとした種々の分野での専門医師,歯科医師,薬剤師養成に力を入れています。歯科領域では大学院教育改革支援プログラムのもとに,21世紀に求められる歯学研究,歯科医療を実践できるバイオデンティスト育成に力を注いでおります。また,広島市立大学との学問領域での提携を結び,情報工学と生命科学への新たな融合にも着手しております。ヒトを科学することに興味がある皆さん,医学・歯学・薬学の発展と人類の健康と福祉の向上を目指して,広島大学霞キャンパスで私たちとともに,先進的研究に取り組んでみましょう。
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