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内海文化研究施設
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内海文化研究施設

瀬戸内海など、内海独自の文化の特色を解明。

 広島大学文学研究科では、早くから、瀬戸内海を中心とする内海文化に深い関心を持ち、各研究室において、それぞれの分野から研究を進めてきましたが、内海文化の総合的な研究に向けて、昭和47年に「内海文化研究室」が創設されました。その後、「瀬戸内海言語資料室」「帝釈峡遺跡発掘調査室」「角筆資料研究室」等が包摂されて、現在の「内海文化研究施設」が出来ました。この施設では、歴史・地理・言語・文学・思想史等、多方面にわたって、独自の文化圏の特色を解明することに努めています。また『内海文化研究紀要』を通算32号発行して、学界に大きく寄与しています。同時に、愛媛県大三島・岡山県真鍋島・大分県姫島・広島県厳島等の調査を行い、多分野が密接に連携して、総合的に研究しています。
 遺跡の発掘や、海を舞台に活躍した海賊の歴史の調査、島民の現在の暮らしや言語文化を訪ねてのフィールドワークなど、魅力的な研究の数々が、皆さんの積極的な参加を待っています。

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▲毛利輝元自筆書状

毛利輝元が赤間関(現在の下関市)代官高須元兼にしらか・唐糸・緞子・せんむしろなどの外国産品の入手を命じたもの(萩市「高洲家文書」)

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▲角筆資料
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▲帝釈峡遺跡発掘調査の現場