地域連携推進事業についてよくあるご質問・ご提案(FAQ)
地域連携推進事業には前身である地域貢献研究を含め累計で300件を超える課題やテーマが提案されています。その中には頻繁に寄せられるご質問・ご提案があります。こうした「よくあるご質問・ご提案」については、過年度までに提案者と広島大学との協力・協働により、既に取り組みが行われている事例もあります。
このページでは、「よくあるご質問・ご提案」について、既往の研究や活動の事例をご案内しています。地域の問題にお悩みの時や地域連携推進事業へのご提案をお考えの際にご活用ください。
ご質問 1
イノシシ、シカなどが出没し野生動物の被害で困っているので、うまい被害対策はないでしょうか、また、被害対策の研究を提案したいのですが?
ご案内 1
広島大学地域貢献研究などで、イノシシ被害対策の継続的な研究があります。次の資料をご参照ください。
谷田創「集落・里山環境の保全と野生生物被害の軽減」『地域連携シンポジウム』5頁~9頁
瀬戸内島嶼部から中山間地域までのイノシシ被害の多様性とその防御策に関する研究(H19年度)
地域社会における野生動物被害対策とガーデンドッグ導入の研究(H18年度)
瀬戸内圏の果樹農家をイノシシ被害から守りつつ人間社会とイノシシとの共存を図ることは可能か?(H15年度)
ご質問 2
竹林が繁茂して田畑が浸食される被害が出ています。竹の活用策の研究を提案したいのですが?
ご案内 2
広島大学地域貢献研究で、竹の炭化・堆肥化、廃熱・廃炭酸ガス利用に関する研究が行われています。次の資料をご参照ください。
有機性廃材の炭化・堆肥化とその廃熱、廃炭酸ガスを利用した有機野菜生産技術の確立(H21年度)
ご質問 3
アサリの収穫量が減少しているので原因を知りたい。また、アサリやカキ稚貝の食害対策の研究を提案したいのですが?
ご案内 3
広島大学地域貢献研究で、アサリに関する研究(食害、生育)が行われています。次の資料をご参照ください。なお、カキ稚貝の食害に関しては、現在、平成23年度地域連携推進事業で研究中です。
<アサリの食害>
山口県の瀬戸内海沿岸に出現するナルトビエイの生態解明とそれによる食害防止策について(H18年度)
<アサリの生育>
周防灘中津干潟のアサリ資源に及ぼす河川水と海域環境の影響評価:特に、餌環境について(H20年度)
東広島・呉市周辺干潟におけるアサリの生息調査及び潮干狩り場管理手法の解明(H20年度)
アサリの着底・生息に適した土壌特性の究明と漁場造成材料の探索(H18年度)
福山地区人工干潟におけるアサリ漁場管理手法の解明(H18年度)
広島湾のアサリ漁場の保全に関する調査研究(H15年度)
ご質問 4
高齢化が進んでいる住宅団地の振興方策の研究を提案したいのですが?
ご案内 4
広島大学地域貢献研究などで郊外住宅団地の再生に関する研究が行われています。次の資料をご参照ください。
『地域連携シンポジウム』17頁~18頁(H22年度)
少子化・高齢化が進行しつつある郊外住宅団地(戸建て・集合住宅)の再生について(H21年度)
郊外住宅地における人口構成の予測と移動機会の確保に関する研究(H16年度)
ご質問 5
子どもたちにとって夢のある地域にしたいと思っています。大学と一緒にどんなことができるのでしょうか?
ご案内 5
若いおかあさんが「ホタルが復活できないか」と思いつき、広島大学地域貢献研究制度を活用して「ホタル復活プロジェクト」を提案、広島大学の教員とともにホタル復活に取り組んだ事例があります。この活動は現在も継続されています。身近な場所で地域を元気にする一歩を踏み出そうとする時、「広島大学地域連携推進事業」にご応募ください。
「環境ポテンシャルマップ」の作成に基づくゲンジボタル再生への指針づくり (平成21年度)
上記の他、過年度までの研究プロジェクト一覧については、 「広島大学地域貢献研究アーカイブ」をご参照ください。
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