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文化教育開発専攻

21世紀に求められる文化教育の開発研究

 


 

 

文化教育開発専攻長から
 

 文化教育開発専攻長

 藤中  透

   文化教育開発専攻で は、博士課程前期の科学文化教育学、言語文化教育学、生涯活動教育学の各専攻の研究を発展させ、学位    論文に至る研究を進めています。 本専攻では、社会人や 留学生も数多く学んでいます。 このような幅広い研究内容と人材の豊富さが
  特徴であり、 創造的で先進的な研究を展開する原動力になっています。
  教育界をリー ドし、国際的に活躍する研究者が育つことを期待しています。

 

専攻の概要
 

 

   21世紀には、これまで以上の文化や科学の発展が予想されています。 新しい時代と社会の変化をふまえ、諸文化・諸科学の発展
 と一人一人の人間の自己実現を視座に据えつつ、 児童 ・生徒から成人に至るまでの生涯教育の基軸となる科学文化、言語
文化、生
 涯活動文化に関わる教育・学習の意義や目標、方法、内容の開発的・先端的な研究・教育を行い、文化教育の開発研究
を行う研究者
 や高度の実践を担う研究者や高度の専門的職業人を養成します。 この専攻には次の11分野があります。 
   【 自然システム教育学、数学教育学、技術 ・情報教育学、社会認識教育学、国語文化教育学、英語文化教育学、日本語教育学、
  健康スポーツ教育学、人間生活教育学、音楽文化教育学、造形芸術教育学 】

 

 
授業科目(抜粋)
 

 

 

 科学文化教育学講究 I  ( 自然システム教育学分野 )
 科学文化教育学講究 II  ( 数学教育学分野 )
 言語文化教育学講究 I  ( 国語文化教育学分野 )
 言語文化教育学講究 II  ( 英語文化教育学分野 )
 生涯活動教育学講究 I  ( 健康スポーツ教育学分野 )
 生涯活動教育学講究 II  ( 人間生活教育学分野 )
 科学文化教育学特別研究 III  ( 技術・情報教育学分野 )
 科学文化教育学特別研究 IV  ( 社会認識教育学分野 )
 言語文化教育学特別研究 III  ( 日本語教育学分野 )
 生涯活動教育学特別研究 III  ( 音楽文化教育学分野 )
 生涯活動教育学特別研究 IV  ( 造形芸術教育学分野 )

 

 

過去の課程博士学位論文題目(抜粋)
 

 

●イングランド中等学校シティズンシップ教育カリキュラム研究―実践カリキュラム研究アプローチを基に―

●現代ドイツ中等歴史学習論改革に関する研究―現実的変革の論理―

●院政・鎌倉時代における単語表記の文字選択に関する研究

●昭和30年代の鹿児島県における共通語指導に関する研究

●外国語活動必修化に伴う小中連携に対する教員および学習者の意識変化に関する研究

●第二言語としての日本語動詞句の記憶に及ぼす被験者実演課題の効果

●ものづくり学習の組立てプロセスにおけるMemory-Based評価予測システムの開発

●英文読解を通した付随的語彙習得における語彙の処理の質と量の役割に関する研究

●日本語のフィラー表現の談話機能―「あの」と「なんか」を中心に―

●児童の跳躍動作に関する運動学的研究―立ち幅跳びに着目して―

●算数・数学学習における概念変容に関する基礎的研究―「数」領域の展開を中心に―

●障害のある児童生徒の主養育者に与える学校休業日の影響に関する研究

●近世ドイツにおける鍵盤楽器教授の史的展開―レーラインを中心とした18世紀後半から19世紀前半の鍵盤楽器教本を手がかりに―

●地学領域における教材開発に関する研究―事象の関連づけを中心として―

 

 

受験生へのメッセージ
 

 

 【 文化教育開発専攻 健康スポーツ教育学分野(D2) 】 金 炫勇

  私は韓国人留学生で、剣道に対する意識調査を通した比較研究を行っています。歴史と伝統を誇る広島大学で研究することができ、
 心から感謝しています。 教育学研究科は,グローバル化の時代に世界で活躍する人材を待っています。 幅広い専門領域を有する教
 授陣、そして、大学院生とともに、教育に関する課題を追究してみませんか。

 

 【 文化教育開発専攻 人間生活教育学分野(D2) 】 権田 あずさ

  私は、人間生活教育学分野で幼児をもつ親と子どもの研究を行っています。私の所属する人間生活教育学分野では、衣・食・

 住・生活経営・生涯発達など、人間生活に関わる各内容における専門の先生方からご指導をいただきながら、自分の研究課題

 を深化させていくことができます。あなたも広島大学の本専攻で、教育に関する課題を追究し、より高度な専門性と幅広い視野

 をもった研究者・教育者を目指しませんか。