|
明治38(1905)年4月に広島高等師範学校附属中学校として開校した我が広島大学附属中・高等学校は、平成17(2005)年に百周年を迎えた。 それを記念して、この『創立百年史』が、同窓会であるアカシア会を始めとして各方面から新資料作成等の協力を得、本校の元副校長 小山 清 編纂委員長の下に、編纂されたのである。
日露戦争が熾烈をきわめた中での開校から、原爆の惨禍、学生改革等を経て現在に致るまでを網羅した1500頁に及ぶ上下巻と、手記・年表・参考文献等を収めた500頁に及ぶ別冊から構成されている。各章、各節、どこからでも読むことができるよう工夫されており、ひとり我が校のみならず、日本の中等教育を様々な角度から検証することのできる得難い資料となっている。
|