大学院国際協力研究科 > 国際協力特定プログラム > 平成20年度 インドネシアコース現地研修 概要・学生体験談
| 平成20年度 インドネシアコース現地研修 概要・学生体験談 |
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Al-Falah Abu Lam-U寄宿学校、IOM(International Organization for Migration)、Sukma Bangsa寄宿学校など
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8月5日(火)
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関空発。ついにインドネシアに向けて出発です。どんなところか、どんな人に会えるのかテンションは最高潮!みんなと一緒だったので不安も感じませんでした。
夜遅くシンガポールに到着。とりあえず、眠い…。空港でスタバ発見。世界各国にあるんですね。
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8月6日(水)
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シンガポールの空港で朝食を食べた後インドネシアへ向け出発。
メダンの空港に着いたところ独特なにおいが・・・。インドネシア特有のものなのかな?少し時間があったので空港周辺を探索しアチェへ向け出発。
やっと着いた!と思ったら、ここはアフリカですか?と思うくらいの景色にびっくり。でも中心地は人がたくさん、バイクも走りまくりで、そのギャップにさらに驚きました。
昼食後、アブラムウー寄宿学校を訪問。子どもたちの元気の良さに圧倒!質問攻めでてんやわんや。生で見たアチェダンスには感動しました。私たちも8月6日ということもあり原爆についてプレゼンをしました。
その後津波被災者のお墓へ。町中に突然現れる広々とした土地がお墓だと聞き、ここが被災地ということを実感すると共に足がすくんで入れませんでした。
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8月7日(木)
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朝食後、近所のカフェへ。
これが噂のアチェコーヒー!コーヒーを入れるお兄さんの姿、すごく甘くておいしいコーヒーに惚れました。
その後、Aceh Peace Generationの学生と郊外の学校へ。でこぼこの道路に車酔い…。校舎の古さや設備の悪さに途上国の現状を切に感じると共に、教育がいかに必要とされているかも感じました。
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お昼から市内観光へ。津波で海岸から5キロも流された船、屋根や窓がなくなった壁だけの家を見て、津波の破壊力を改めて感じました。
夕方は海へ。波の高さと強さにびっくり!夕日もとってもステキでしたよ。誰よりも引率の先生が楽しんでいたのは秘密です(笑)。
夜は初の屋台で食事。衛生面にびくびくしつつも、賑やかな雰囲気とおいしいごはんに大満足。
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8月8日(金)
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紛争地で活動する国際移住機関(IOM:International Organization for Migration)を訪問。平和をとりもどした後の紛争地での問題に気付き、紛争を解決するだけでは意味がないということを考えさせられました。
午後、スクマバンサ寄宿学校へ向け出発。途中で寄ったピディ校では女の子の寮のなかを見せてもらいました。寮ではジルバブを被っていなかったけれど写真を撮る時は被るみたいで驚き。みんなカメラを向けたらかわいい笑顔をしてくれました。
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8月9日(土)
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朝からスクマバンサの先生たちとミーティング。午後は歓迎セレモニー。子どもたちにアチェダンスと日本語の歌「心の友」で歓迎してもらいました。私たちは日本語のドラえもんの歌を紹介し、(株)ミカサにいただいたバレーボールなどをプレゼント。インドネシアでもドラえもんは有名らしいですよ。
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8月10日(日)
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朝から子どもたちと海へピクニック。服のまま海に入ったり砂浜で子どもたちと遊んだりしました。インドネシアの海は波が高くて日本の海とはまた違う楽しさが。でも海が怖いと一緒に行けなかった子もいて、津波の傷の深さを感じました。 昼からはミカサのバレーボールでアチェ対日本の試合。結果はアチェチームの圧勝…!!
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8月11日(月)
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小・中・高に分かれて教育実習。「夢」をテーマに将来の夢とそれを叶えるためのプロセスを絵で表現してもらいました。医者、先生、兵隊…様々な彼らの夢が出てきて嬉しかったのと同時に、職種の少なさなど問題点の発見にもつながり、充実した活動となりました。
夜は広島の紹介と原爆についてパワーポイントでプレゼン。広島の復興をテーマにすることで、アチェの復興に繋がることを期待しました。でも英語で伝えるのは難しい!
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8月12日(火)
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今日も別のクラスで教育実習。昨日よりは自信を持ってできたかな。
午後からは授業や生徒たちとの生活について先生方と意見交換を行いました。先生方からの疑問・質問にも答えましたが、質問に答えるにはそれだけの知識が必要ということを痛感しました。
最後の夜はフィッシュBBQ。みんなで焼き魚とじゃこ飯を食べました。私たちはお礼に剣道の型を披露し、「夜空のムコウ」を歌いました。
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8月13日(水)
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「私たちを忘れないでね」ともらった手紙を手にスクマバンサを後にしました。短い間だったけれど、きっと互いの心に残る5日間だったと信じています。
シンガポールの空港でこれまでの研修を振り返った私たち。自分の未熟さを感じるとともに、それぞれ新たな目標を決意しました。
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8月14日(木)
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早朝に関空着。チームアチェの解散の日。それぞれ進む道は違うけれど、私たちの中でアチェで過ごした経験はずっと生き続けています。
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スクマバンサ寄宿学校に滞在中の様子が、インドネシア第二の新聞「Media Indonesia」などで紹介されました!
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記事執筆:Rizal Panggabean(ガジャマダ大学講師)
翻訳:藤並祐馬(2009年3月IDEC博士課程前期修了)
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