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学長からのご挨拶

広島大学は昭和24年に新制大学として発足し,それ以来,半世紀にわたり国立大学として歴史を刻んできました。平成16年4月1日には,国立大学法人としての新たな門出を迎え,未来に向けて一歩一歩着実に歩んできています。

現在,広島大学は,11学部,12研究科,1研究所,大学病院,そして11の附属学校園を有する総合大学へと発展いたしました。

キャンパスも,緑豊かな約251ヘクタールという広大な敷地を有し,落ち着いた雰囲気の東広島キャンパスを始め,国際平和文化都市であり,社会の動きを肌で感じることのできる広島市内には2つのキャンパスなどがあり,優れた学習環境を提供しています。

広島大学は社会に貢献できる優れた人材を育成し,科学の進歩に貢献しつつ,世界の教育・研究拠点を目指しています。

広島大学では,経済的な理由から進学を断念せざるを得ない方々にも本学への進学機会を提供するため,フェニックス奨学制度を創設しました。社会の一員として,未来への先行投資の一翼を担う高等教育機関の責務を果たすべく,本制度を適切に実施していきたいと考えています。

学長挨拶

そして,フェニックス奨学制度を着実に実施し,また本学の教育研究環境の向上を図るため,広島大学基金を発足させることにしました。本学から,多くの優秀な人材を輩出するために,法人と個人の皆様からのご寄附をお願いします。

皆様からいただきました貴重な寄附金につきましては,学内で責任をもって管理・運用して参ります。なお,本学に対する寄附につきましては,寄附金額に応じた税法上の優遇措置も設けられておりますので,ご活用ください。


国立大学法人 広島大学長 浅原利正