法学部・大学院社会科学研究科法政システム専攻 > 教員リスト(法学部) > 民法(物権法)ゼミ紹介(2006)
教員から
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私が教育・研究で主に取り扱っている法律は民法です。民法は、私たちの日常生活の中で、無意識のうちにもかかわりをもっている法律の1つだと思います。例えば、未成年者、物を売ったり買ったりする際の売買契約、交通事故が起こった際に問題となる損害賠償、婚姻等については、民法という法律の中にそれに関する定めがおかれています。
私は、この民法という法律の中でも、主に、「人が物を支配する権利」である「物権」に関する法領域で教育・研究を行っています。例えば、「Aさんが土地を持っている」「この土地はAさんのものだ」というときには、民法では、「Aさんが土地の上に所有権という物権を有している」といいます。
このような所有権をはじめとする物権について、私は、法学部で、「物権(物を支配する権利)とはどういう権利なんだろうか?」ということを学生の皆さんと共に様々な角度から考えてみたいと思っています。(堀田親臣)
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学生から
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堀田ゼミは判例報告を中心に開講されています。使う判例の内容はゼミ生の自由なので、自分の興味がある分野について深く勉強することができます。また報告される判例も幅広く、著作権法や名誉毀損など、自分の発表でなくとも多くの専門的知識が学べるゼミだと思います。報告者は報告用の資料を作成し発表に備え、報告者以外のゼミ生は前もって配られた判例を読んでおき、報告のときどういった質問をするか考えておきます。ゼミは「報告→質疑応答→先生からの質問・解説」という風に進みます。
判例を読むと、授業で習ったこと以上に、私たちがイメージするよりも幅広く法律に関する紛争が存在することに気付かされます。私たちの周りにある無数の法律問題について興味を持ち、調べて報告する、そういった主体性のあるゼミだと思います。(Y.O.長崎県立長崎北高校卒)
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