学部入試情報

学部入試情報

※学部の入試情報については、以下、全学の入試情報のページをご覧ください。

 

※学校推薦型選抜 医学部医学科(ふるさと枠)、医学部医学科総合型選抜(Ⅱ型)、総合型選抜(国際バカロレア型)については、以下にも情報を掲載しています。

学校推薦型選抜 医学部医学科(ふるさと枠)

※令和6年度は終了しました。
※令和7年度募集要項(令和6年度実施)については、決定次第、お知らせします。

ふるさと枠について

全国的に地方の医師不足と、都市部への医師の集中が問題となっている中、広島県においても中山間地域や一部の診療科などで、必要な医療体制を確保し、維持していくことが難しい状況が生まれています。
広島大学学校推薦型選抜 医学部医学科(ふるさと枠)では、将来広島県の地域医療を担う人材、特に県内の中山間地の医療および医師不足の診療科を支える人材を広島県と連携して育てます。広島の医療に強い関心を持ち、広島県の医療に貢献する人の入学を期待しています。
合格者は広島県から奨学金が受給されます。その他詳細については上記募集要項をご覧ください。

医学科総合型選抜(Ⅱ型)

MD-PhDコース(医学研究者志向)について

総合型選抜(Ⅱ型)の出願資格を満たし、入学後はMD-PhDコースへの進学を確約できる者で、以下1~7に示す要件のいずれかを満たす場合に出願できます(2~7の取得年次は問わない)。
1.科学研究に関する活動を積極的かつ継続的に行い、その成果や活動を示すことが出来る者
2.日本数学オリンピックの予選合格者
3.全国物理コンテスト(物理チャレンジ)第一チャレンジ合格者
4.化学グランプリ一次選考合格者
5.日本情報オリンピック二次予選合格者(第18回大会以前は予選合格者)
6.日本生物学オリンピック予選合格者(日本生物学オリンピック2020については一次試験合格者)
7.日本地学オリンピック二次予選合格者(第12回大会以前は予選合格者)

※MD-PhDコースとは、医学部卒業前に博士号(PhD)を取得できる研究者養成を目指したコースです。具体的には、学部4年次修了後に休学して大学院に入学し、基礎・社会医学系の研究室で4年間(早期修了の場合は3年間)研究を行いPhDを取得した後、再び学部5年次に復学するコースです。学部卒業とともに医師国家試験に合格して医師免許(MD)を取得すると、晴れて「医師・博士(医学)」(MD・PhD)となります。

総合型選抜(国際バカロレア型)

国際バカロレア資格保有者で、広島大学医学部の各学科、専攻のアドミッションポリシーに適合する人の入学を期待しています。詳細な応募資格については上記募集要項をご確認ください。


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