御手洗地区で呉市との連携によるワークショップを開催しました
掲載日:2011年11月29日
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広島大学では呉市と包括協定を締結しています。この度、呉市からの相談をきっかけとして、地域住民のまちづくり活動を支援することを目的とした「学生参加によるワークショップ(パート1)」を11月19日(土)・20日(日)に開催しました。
この事業は、江戸時代の風待ち・潮待ちの港町として栄え、今も歴史的な街並みが残されている呉市御手洗地区のまちづくりを推進している住民グループ「重伝建を考える会」が、本年4月に耐震工事を終えて公開を再開した広島県史跡「若胡子屋跡」の活用を図りたいと呉市の助成制度に応募したものです。この施設の活用について幅広い視点から検討する必要があるとの判断で呉市(豊支所)から広島大学(地域連携部門)が相談を受けて学生参加によるワークショップを提案し、呉市豊支所、重伝建を考える会の皆さんと協議の上、実施することになったものです。
ワークショップの開催に当たっては、日本建築学会中国支部の協力を得て実施内容を検討するとともに、主として建築関係の学部を持つ大学に呼びかけ、4大学18名の学生が参加しました。初日は、重伝建を考える会の皆さんのご案内で御手洗の街並みや「若胡子屋跡」を見学し、それを踏まえてチームに分かれて地区の特性や課題を検討するワークショップを行いました。2日目は、前日の検討を踏まえてチーム毎に補足調査を行い、提案のテーマを検討しました。2日間の活動には、地元の皆さんも数多く参加いただき、初日の交流会では有意義な意見交換ができました。
このワークショップは、2月18日(土)〜21日(火)にパート2を開催し、御手洗の皆さんに対する提案をまとめることにしています。地域連携部門では、関係者との連携をとりつつ、パート2での有意義な成果がえられるよう、準備を進めています。
このような取り組みは、大学の地域連携活動としてふさわしい方法であると考えています。今後とも、様々な場所で展開していくことを期待しています。
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広島大学産学・地域連携センター(地域連携部門)
TEL.082(424)6134
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