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広島大学産学官連携推進研究協力会関連事業「特別講演・総会・交流会」を開催報告

 地域社会及び地域企業との連携強化を目的に、平成22年11月に設立された「広島大学産学官連携推進研究協力会」(以下、研究協力会)の平成24年度総会が平成24年8月1日、広島ガーデンパレスにて、委任状を含む過半数以上(会員数130:出席会員28、委任状提出49)の出席により開催されました。
研究協力会規約により総会議長は研究協力会会長浅原利正学長が務められ、開会の挨拶後、議事に移りました。平成23年度事業実績及び決算、平成24年度事業計画及び予算案は、産学・地域連携センター橋本律男国際・産学連携部門長が報告説明し、原案通り満場一致で可決承認されました。また、平成24年度役員につきましては、任期途中で交代された活動評価委員長青山裕太氏(マツダ株式会社)の後任として農沢隆秀氏(マツダ株式会社)が選任・承認されました。澤 俊行産学・地域連携センター長の閉会の挨拶で総会を締めくくりました。平成24年度は、事業計画に沿ってより地域社会及び地域企業との連携を意識したより中身の濃い活動が求められることを肝に銘じ、活動を推進していかなければなりません。
 平成24年度の研究協力会総会は、例年11月に開催しています新技術説明会と講演会のセットで開催しました。特に、会員以外の一般参加者も聴講可能な講演会は100名以上聴講し、非常に盛会でした。

①公益財団法人大田区産業振興協会の活動紹介(公益財団法人大田区産業振興協会中山淳一氏) 

②産学官連携ベンチャーの未来~東京大田区の産業振興事例~(インパクトワールド株式会社 代表取締役社長林佑二氏)

2つの講演で構成されましたが、地域連携、地域企業及び起業促進を進めている大田区の状況(産業支援、産学連携など)が良くわかりました。林社長の講演は、大田区産業振興協会の事例報告として行われ、起業は“理念が大事”という言葉や産学官連携の成功条件は、産と学官には壁があり、“3者を結び付けるXの存在が必須”だという言葉も非常に印象に残りました。
また、新技術説明会は例年以上の参加者があり、成功であったように思います。

(文責:高田忠彦)

▲インパクトワールド株式会社 代表取締役社長林佑二氏

2012/7/18掲載 広島大学産学官連携推進研究協力会関連事業のご案内

●特別講演会(※一般の方も参加できます) 

  2012年8月1日(水)16:00~16:45 広島ガーデンパレス


【講師】インパクトワールド株式会社 代表取締役社長 林 佑二 氏
【演題】産学官連携ベンチャーの未来-東京大田区の産業振興事例-
【概要】
大気圧プラズマ励起と触媒活性を融合した技術を発明し、有害ガスの分解に寄与できる応用製品を開発するベンチャー企業を創業した。これまでの9年間は「産学官連携」の継続で、各種の助成金を獲得し試作装置を完成してきた。経産省の異分野新連携コア企業に認定されて以降、JSTプロジェクトにも参加し新製品開発を推進した。大田区「福祉・医療賞」、りそな財団「奨励賞」の受賞を経て昨年末には、喫煙室のたばこ成分を分解・脱臭できる装置を完成させ、日本たばこ産業の認定を勝ち得た。この間の苦労話も紹介して、ベンチャーの将来像について述べる。
また、本ベンチャー企業を支援した大田区産業振興協会の活動についても(公財)大田区産業振興協会の中山淳一様より紹介いただきます。

●広島大学産学官連携推進研究協力会総会(※会員のみ)

  2012年8月1日(水)17:00~17:50 広島ガーデンパレス


   (1)議事
     ①役員及び委員の紹介
     ②平成23年度事業報告及び収支決算
     ③平成24年度事業計画(案)及び収支予算(案)
   (2閉会挨拶

●交流会(※一般の方の参加も参加できます。会費3,000円) 
  2012年8月1日(水)18:00~19:15 広島ガーデンパレス


【申込方法・お問い合わせ先】
所属機関名・役職・氏名・TEL・E-MAILを FAXかE-MAILでお申込みください。

広島大学産学・地域連携センター
TEL:082-424-4302 FAX:082-424-6189

E-MAIL:techrd@hiroshima-u.ac.jp (@は半角で入力して下さい)

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