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メールマガジン2009/1/29

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 このメールは、主に広島大学産学連携センター主催の行事にご出席いただ
 いた方、名刺を交換させていただいた方等、メールアドレスをお伺いした
 方にお送りしています。
 当メールマガジンの配信先変更・配信停止のご希望は
 E-mail: sangaku@hiroshima-u.ac.jp へご連絡願います。
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    ■■ 広島大学 産学連携センター メールマガジン ■■
         Collaborative Research Center
           Hiroshima University
                 < Vol. 17> 2009.1.29
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 ◇【共同研究・受託研究窓口】
 └ http://home.hiroshima-u.ac.jp/techrd/index.html

 ◇【技術相談窓口】
 └ http://home.hiroshima-u.ac.jp/techrd/Gijyutu-Sodan-Annai.doc

 ◇【広島大学研究シーズDB(ひまわり)入り口】
 └ http://seeds.hiroshima-u.ac.jp/sangaku_renkei/techrd/
  
 ◇【未公開特許情報の入り口・知的財産企画部門HP】
 └ http://www.hiroshima-u.ac.jp/chizai/index.html
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   目 次
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 ◇「新年のご挨拶」◇
   産学連携センター センター長 吉田 総仁

 ◇What's New◇
  ◆「起業家養成講座」開催のご案内
  ◆「平成21年 広島大学発ベンチャーネット」開催のご案内

◇シリーズ:広島大学シーズ紹介◇
  「刺激に応答して可逆的に変形する非対称性多層構造ゲルの合成」
   准教授 飯澤 孝司

◇シリーズ:工学研究科学会発表◇(12月)

 ◇イベント開催報告◇
  ◆タイ出張報告〜チュラロンコン大学とのMOU締結後〜
  ◆「JUNBA2009テクノロジーフェア」に広島大学が参加

 ◇ひとりごと◇

 ◇編集者から◇

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 ●新年のご挨拶
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 産学連携センター センター長 吉田 総仁

 新年おめでとうございます。今年は世界経済が大きく低迷する中で厳しい
 一年となりそうですが、広島大学産学連携センターは大学の先端的技術シ
 ーズや知的財産の産業界への展開、産学官共同研究、MOT教育による人材育
 成などの活動を一層強化して、この難局を乗り切るためにも役割を果たし
 たいと思っています。
  広島大学産学連携センターでは昨年より、国際産学官連携活動を文部科
 学省の特別予算も受けて始めています。この活動の一環として、私達この
 間、欧米、アジア各国の10数校の有力大学と20数箇所の産学連携推進
 機関を訪問して意見交換し、国際産学官連携活動の現状を詳細に調査して
 きました。これでわかったことは、各国とも国家として重点大学の教育・
 研究基盤の充実のために強い財政的支援を行いながら、大学の技術シーズ
 や知的財産の活用を図るという明確な戦略を持っていること、それを強力
 に進めるための学内組織(産学連携センターと類似のもの)や地方行政機
 関を作り、そこが中心となって産学官連携活動をやっているということで
 す。また、産業におけるEUプロジェクトや国家プロジェクトも日本と同様
 に産学官の枠組みでコンソーシアムやクラスターを形成しながら積極的に
 進めている様子がよくわかりました。一方で、大学における知的財産(特
 許など)の確保にかかる経費とロイヤリティ収入のバランスに苦慮してい
 る様子などの私達と同じ悩みを抱えていることもわかりました。こうした
 中で、産学連携に関して国をこえた大学間の交流も活発になっており、私
 達としては広島大学の持つ技術の国際展開も強めてゆきたいと思っていま
 す。
  国際産学連携活動についての話が先になってしまいましたが、日本およ
 びこの地域の産業界との連携が最も重要であることは言うまでもないこと
 です。本学の技術シーズを紹介するWebサイト「ひまわり」の充実や、産学
 連携コーディネーターの活動をより一層の活発にし、学内外の皆様のお役
 に立ちたいと思っております。その意味でぜひ色々なお声を産学連携セン
 ターにお寄せくださるようお願い申し上げます。本年もよろしくお願い申
 し上げます。

 ※1/27日刊工業新聞掲載:国際産学連携活動
 http://www.hiroshima-u.ac.jp/sangaku/news_info/index.html?id=5094

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 ●What's New
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 ◆「第11回起業家養成講座」開催のご案内
 http://www.hiroshima-u.ac.jp/vbl/schedule_info/index.html?id=5098
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 ◆「平成21年 広島大学発ベンチャーネット」開催のご案内
 http://www.hiroshima-u.ac.jp/vbl/news_info/index.html?id=4998

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 ●シリーズ 広島大学シーズ紹介
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 「刺激に応答して可逆的に変形する非対称性多層構造ゲルの合成」
  准教授 飯澤 孝司

 ○内容
 我々は、感温性ゲルを用いて温度に応答して、ゲルを可逆的に大きく湾曲
 させることを検討している。通常、ゲルは等方的に膨潤・収縮するので、
 大きく変形しない。ゲルを可逆的に大きく湾曲させる方法として、温度応
 答性の異なるゲルを多層に張り合わせた非対称多層構造ゲルを提案してい
 る。
 さらに、このような構造を具現化するために、ポリアクリル酸ゲルの片側
 からアルキルアミンの種類を変えながら多段階でアミド化し、温度応答性
 の異なるポリ(N-アルキルアクリルアミド)ゲルから成る非対称二層構造ゲ
 ルを合成する方法を開発している。

 ○アピールポイント
 ・異なるハイドロゲルのフィルムを張り合わせることは非常に難しく、張
 り合わせても両層の膨潤率の違いにより直ぐ剥がれてしまう。しかし、本
 法で作成したゲルは、元が1つのゲルのため多層であるのにもかかわらずゲ
 ルの網目が連続しており、層間での剥離が起こりにくいと言う特長がある。
 ・本法は、温度以外の刺激(pH、磁場、電場)などにも応用が可能である。
 
 ○想定される用途
 人工筋肉やセンサーとしての利用が期待できる。また異なるハイドロゲル
 の複合化技術としても有用である

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 ●シリーズ 工学研究科学会発表(11月)
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 〜イノベーション創出のための、最新の研究発表を紹介しております〜
 http://www.hiroshima-u.ac.jp/sangaku/news_info/index.html?id=5009
 
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 ●イベント開催報告
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 ◆タイ出張報告〜チュラロンコン大学とのMOU締結後〜
 https://www.hiroshima-u.ac.jp/sangaku/sangaku4175/merumaga2009-1-29/p_5c916d.html

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 ◆「JUNBA2009テクノロジーフェア」に広島大学が参加
 https://www.hiroshima-u.ac.jp/sangaku/sangaku4175/merumaga2009-1-29/p_f9d1ee.html

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  編集委員のひとりごと
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 冬も深まるなか、朝の出勤時の必需品に熱湯入りペットボトルが加わりま
 した。これで車のガラスについた霜を溶かすのですが、最近この作業が楽
 しみです。凍りついたガラスが熱湯によりすっーときれいになると、少し
 幸せな気分になります。朝、布団から中々出られない厳しい寒さが続きま
 すが、小さな楽しみを見つけながら日々過ごしております。 P.S.皆様、
 車の運転には気をつけましょう。(T.H)

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 ●編集者から
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 サブプライムローンから始まった金融バブルの崩壊は、恐らく100年に一
 度の危機と言われています。この危機が実体経済にも影響を及ぼし、あっ
 という間に日本経済は大変な状態になってきました。共同研究も減少が見
 られ始めました。でも、壁にぶつかった時こそ、シメタと思い、次の飛躍
 に備える為に大学を活用し、イノベーションを引起すことが大事ではない
 かと思うのですが・・・。(高田 忠彦)

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      発 行 人:広島大学産学連携センター
             センター長 吉田 総仁
          〒739-8527 東広島市鏡山2丁目313番地
         TEL (082)424-5714 / Fax (082)424-7881
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