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第9回「文藝学校」講演会

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広島大学大学院文学研究科主催 第9回「文藝学校」講演会 を下記の通り開催いたしますので、ご案内申し上げます。
【 日時 】 平成23年10月29日(土) 午後1時30分~4時40分
【 場所 】 今井書店ブックセンター「本の学校」2階 多目的ホール
        鳥取県米子市新開2丁目3番10号 Tel.(0859)31-5001
【 共催 】  (株)今井書店グループ  後援 鳥取県教育委員会・米子市教育委員会 他
【 講演題目・講師ならびに講演要旨 】
演題1:フランス文学の名作を読む
講師  松本 陽正(まつもと・ようせい、広島大学大学院文学研究科教授)
要旨  レジスタンス(第2次大戦中のドイツ占領軍に対する抵抗運動)文学の金字塔ともいえるヴェルコール『海の沈黙』(岩波文庫)を分析し、あわせてフランスとドイツとの関係について考えてみます。
演題2:<文学の街>以前―今川了俊『道ゆきぶり』の「尾道」―
講師  藤川 功和(ふじかわ・よしかず、市立尾道大学芸術文化学部准教授)
要旨  今年は奇しくも林芙美子(1903~1951)の没後60年にあたります。その林芙美子の代表作『放浪記』や、志賀直哉の『暗夜行路』等の舞台となり、今や「文学の街」とも称される尾道ですが、近代以前の文学作品にも尾道はしばしば登場します。今回は、室町時代の武将にして歌人でもあった今川了俊(1326~1414頃?)の紀行文『道ゆきぶり』に描かれている「尾道」を読んでみたいと思います。
演題3:日本文学に育てられて
講師  位藤 邦生(いとう・くにお、広島大学名誉教授・福山大学教授・同人間文化学部長)
要旨  これまで私を育ててくれた日本文学作品の中から、『古事記』『源氏物語』と、いくつかの愛唱歌をとりあげて、その魅力についてお話しします。これらの作品には、私にとっての圧倒的な魅力と、一種の違和感が混在していて、いまだに離れられないでいるのです。
司会進行  妹尾 好信(せのお・よしのぶ、広島大学大学院文学研究科教授)
【 お問い合わせ 】
〒739-8522 東広島市鏡山1-2-3
広島大学文学研究科 妹尾研究室
TEL:082-424-6668

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