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6つの戦略 戦略2:ユニバーサル化

1)「いつでも、どこでも、だれでも」−24時間アクセス可能な大学づくり

行動計画

中期計画(計画番号)

(1)情報通信環境の整備に伴い、広島大学では教職員や学生が「いつでも、どこでも」大学へのアクセスが可能となっている。こうした優れた情報環境を留学生等の教育研究の効率化・有効化に一層活用する具体策を講じる。

(2)INU加盟大学と共同して、海外の大学のE-learningプログラムを広島大学において履修できるよう整備する。

(3)同時に広島大学は日本語研究などの講義をINU大学の学生にE-learningプログラムとして配信する。

(4)海外留学している広島大学の学生を対象として、海外の協定大学にいながらにインターネットで広島大学の講義等を同時に履修できるシステムの開発に取り組む。

■外国語教育用CALL設備及び外国語自学自習用設備の更新と拡充を行うとともに,東広島キャンパスと霞キャンパスの間に遠隔講義システムを導入する。 (計画番号16の2)

■教育活動のメディア・コンテンツ化を推進し,国際社会対応の遠隔教育を推進する。(計画番号39の5)

■留学生交流や教育研究上の交流推進のための全学的体制を整備・拡充する。(計画番号39の1)

2)国際標準化(グローバルスタンダード)による国際的に通用する大学づくり

行動計画

中期計画(計画番号)

(1)学士課程のカリキュラム、修士課程のカリキュラムを国際標準化するよう専門分野別カリキュラム研究を行う。

(2)単位制度や成績評価制度の国際標準化を検討する(3単位授業の開設、コンタクトアワーの考え方、GPAなど)。

(3)交換留学に伴う学生の取得単位・成績の互換を、UMAP(アジア太平洋大学交流機構)のUCTS方式とヨーロッパの単位互換方式ECTS方式に基づいて行うことで、透明性の高い国際標準化を行う。

(4)短期交換留学生のための英語による特別プログラムであるHUSAプログラムのシラバスと教育方法・形態の国際標準化に努める(特に宿題、討議、試験のあり方を工夫)。

(5)研究実験環境の質の国際認証評価を積極的に受けることにより研究成果の国際評価を高める。

(6)米国には6つの地域的大学認証評価機関(アクレディテーション機関)があるが、広島大学はWestern Association of Schools and Colleges(WASC)のアクレディテーションを受けることにより、米国のみならず、世界の人々の認知を高める(米国政府の奨学金さえ申請できるようにする)。

(7)国際的な大学ランキング評価事業には積極的に協力し、評価を受け、世界的ランキングの向上に努める。

(8)教員人事におけるインブリーディングの克服、年齢主義の廃止の検討、女性や外国人の積極的登用などに努める。

■国際的な認証制度の利用等により,教育研究活動の国際標準化を推進する。(計画番号36の6)

■国際的な水準に必要とされる専門教育の内容を含めたカリキュラムを編成する。(計画番号12の6)

■教育効果測定のため、TOEICなどの対外的に通用する標準的な試験を導入するとともに、数値目標の設定についても検討する。(計画番号3の1)

■国内外から優れた人材を確保するための条件整備を行う。(計画番号29の5)

■留学生のための「特別コース」の開発・設置を推進する。(計画番号39の8)

■早期入学制度(飛び入学制度)などを更に活用し、国内外から優秀な学生を積極的に受入れる。(計画番号11の1)

■外国人教員の採用を促進するため,海外教育研究拠点の活用や国際交流協定校との人事交流が円滑に行える条件整備を行う。(計画番号64の1)

3)「ひと」にフレンドリーな大学づくり

行動計画

中期計画(計画番号)

(1)キャンパス内の表示や大学の情報提供を外国人にもフレンドリーなものにする。

(2)障害を持つ留学生が安心して学べるよう特段の配慮をする(事実現在でもブラジルからの車椅子を使用する留学生を受入れている)。

(3)外国人の研究者や留学生の家族支援を充実する。

(4)留学生の窓口サービスを一層優しいものへと改善する。

(5)メンタルヘルス相談体制を充実する。

(6)外国人の研究者や留学生のニーズに迅速に応えられるサービスシステムを工夫する。

■留学生交流や教育研究上の交流推進のための全学的体制を整備・拡充する。(計画番号39の1)

■ユニバーサルデザイン化を効果的に進めるために,特別な配慮を必要とする人々による事前の評価制度を取り入れる。(計画番号24の2)

■留学生・外国人研究者交流を促進するため,新しい奨学金制度の導入や,施設の整備,情報システムやキャンパス内コミュニケーションの多言語化を推進するとともに,自治体との協力体制を進める。(計画番号39の7)

■キャンパス内のメンタルヘルス相談体制の充実を図る。(計画番号21の6)

■帰国留学生に関するデータベースを整備し,帰国留学生の支援や交流を促進する。(計画番号39の9)

4)「顧客満足度」の改善に努める大学づくり

行動計画

中期計画(計画番号)

(1)留学生が問題を抱えているかどうかの情報をえて支援に生かすために、前期・後期の学期ごとに年2回の留学生へのアンケート調査を実施しているが、このアンケートにおいて広島大学の教育や研究指導あるいは生活に満足しているかどうかを尋ねている。今後もこうした留学生の不満などを調査し、問題の解決に努める。

(2)留学生と学長との懇談会を開催しているが、今後も開催することにより留学生のニーズを大学経営に反映できるよう努める。

(3)留学生の留学目的達成を特別に支援し、目標達成を保証し、充足感を高めるよう努める。

(4)留学生や外国人研究者の広島大学への満足度を90%以上になるよう努める。

(5)帰国留学生が組織する海外広島大学同窓会の活動を支援することにより、帰国後の顧客サービスのあり方を工夫する。

(6)国際教育機会(海外研修など)に対する学生の満足度を改善する。

(7)留学生が海外開催の国際学会等で発表するために参加する際の渡航経費の補助を検討する。

■留学生交流や教育研究上の交流推進のための全学的体制を整備・拡充する。(計画番号39の1)

■留学生のための「特別コース」の開発・設置を推進する。(計画番号39の8)

■早期入学制度(飛び入学制度)などを更に活用し、国内外から優秀な学生を積極的に受入れる。(計画番号11の1)

■留学生・外国人研究者交流を促進するため,新しい奨学金制度の導入や,施設の整備,情報システムやキャンパス内コミュニケーションの多言語化を推進するとともに,自治体との協力体制を進める。(計画番号39の7)

■帰国留学生に関するデータベースを整備し,帰国留学生の支援や交流を促進する。(計画番号39の9)

5)安全・安心な大学づくり

行動計画

中期計画(計画番号)

(1)外国人の研究者や留学生(家族も含む)が安心して、快適な生活を営めるような大学とする。

(2)日本語学習を必要とする留学生(家族を含む)には、とりわけ「サバイバル日本語」を提供し、緊急時の対応とそのための日本語学習を支援する。

(3)緊急時の留学生支援体制(国際・地域ボランティア制度)を整備する。

(4)留学生の犯罪の防止や犯罪の被害者にならないよう指導に努める。

(5)留学生に対するアカデミックあるいはセクシャルハラスメントを未然に防止するよう教職員研修(FD等)を実施し、その効果を高める工夫をする(すでに毎年度2回実施している)。

(6)教職員や学生の海外渡航・留学時における危機管理のあり方を全学的視点から検討し、危機管理対応マニュアル,緊急連絡網を整備するなど,安心して国際交流等に従事できるよう実効性の高い迅速な危機管理体制を構築する。

■学生生活上におけるトラブル及び不測の事態を想定した安全教育及び防止対策を充実させる。(計画番号22の2)

■留学生・外国人研究者交流を促進するため,新しい奨学金制度の導入や,施設の整備,情報システムやキャンパス内コミュニケーションの多言語化を推進するとともに,自治体との協力体制を進める。(計画番号39の7)

■防犯及び安全の管理、診断、点検マニュアルを作成し、防犯対策を進める。(計画番号80の2)


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