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広島大学の入学者選抜について
広島大学と広島大学入学者選抜の特色

広島大学は、11の学部と12の大学院研究科を擁する総合研究大学です。総合研究大学とは、全領域にわたる学部教育の体制が整えられていること、大学院教育が充実していること、優れた研究業績が数多く見られることなど、教育・研究の拠点性を有する大学を指します。 本学は、広島大学のアドミッション・ポリシーに掲げるように「世界トップレベルの特色ある総合研究大学」をめざして、各大学院研究科・学部等がそれぞれの領域の教育・研究の充実を図っています。

こうした目標に沿って各学部・学科等では,それぞれの教育目的・目標を踏まえたアドミッション・ポリシーを明示して、個性を尊重する多様な選抜を実施しています。

平成18年度入学者選抜からは、「一般入試」と「広島大学AO入試」の二つの方式で実施し,個々の入試について分かりやすく特色のあるものにするよう努めています。

なお、医学部医学科では平成21年度入学者選抜から、国の緊急医師確保対策に基づいて、広島県内および岡山県内に所在する高校の出身者を対象とした推薦入試「ふるさと枠」を実施しています。

一般入試
 前期日程
 後期日程
広島大学AO入試
 総合評価方式  I 型(センター試験を課さない入試)
 II型(センター試験を課す入試)
 III型(ゼミナール(授業)への出席を課す入試)
 対象別評価方式  帰国生入試
 社会人入試
 フェニックス方式(中高年者を対象とした入学制度)
医学部医学科推薦入試「ふるさと枠」

 

 

一般入試

一般入試は、各学部・学科等が大学教育を行う上で必要となる学力に関連して、主に高等学校等で培われる教科・科目の学力を受験者がどれだけ身に付けているか測ろうとするものです。そのため、一般入試は、ペーパーテスト方式の試験を中心とし、主に大学入試センター試験と個別学力検査の両方を用いて合否の判定を行います。なお,募集単位によっては、面接または実技を実施するところもあります。

一般入試は、前期日程および後期日程の二つの日程で選抜が行われますが、平成22年度入学者選抜から一部の募集単位において、後期日程を実施しない(廃止した)ものもありますので注意してください。

 

 

広島大学AO入試

広島大学AO入試には、総合評価方式、対象評価別方式およびフェニックス方式の3方式があります。

総合評価方式は、志望する学科等の学問領域への関心、広島大学で学びたいという意欲、大学で学ぶための必要な学力等を重視して評価するもので、主に小論文または筆記試験、面接・実技・プレゼンテーション、出願書類、大学入試センター試験(II型のみ)を組み合わせた、きめ細かな選抜を行います。

対象別評価方式は、海外で修学した経験のある人、社会で幅広い経験を積んだ人など、さまざまなキャリアを持つ人たちに対して学修機会を提供しようとするものです。そのために、出願資格を帰国生および社会人に限定してそれぞれ募集人員を設け、小論文や面接等を利用して選抜を行います。

フェニックス方式は、中高年者を対象とした入学制度です。生涯のうちの望む時期に大学での学修の機会が得られることは、生涯学習社会において大学に対して期待されることの一つです。本学は、他の国立大学に先駆けて、平成13年度からフェニックス入学制度を実施し、中高年者の大学教育に対するニーズに応えてきました。

(このページは「平成24年度入学者選抜に関する要項」6ページ目の内容を掲載しています)