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勉強に役立つ設備や施設
例えば、図書館は学内5カ所にあり、
図書や雑誌、新聞記事など各種データベースも豊富で
学習・研究に必要な情報入手のサポートまで受けられます。

STUDENT’S VOICE      教育学部 社会系コース4年次生 安藤 貴廣

 広島大学図書館の蔵書数は大変多く、とても貴重な文献なども多く保管されています。レポート作成や自習など、大学での研究や勉強には欠かせない施設となっています。新入生の皆さんも、是非図書館を積極的に活用して、学生生活をより充実したものにしてください。

図書館 -貴重な文献を所蔵する巨大ライブラリー

 広島大学では、学内5ヵ所の図書館に現在約337万冊の図書と5万3千種類の雑誌を所蔵しています。図書館は、東広島キャンパスに中央図書館・東図書館・西図書館、霞キャンパスに霞図書館、東千田キャンパスに東千田図書館があります。

多目的自由空間

 図書館では、自由にパソコンを利用したり、グループでの学習ができる空間を整備しつつあります。

視聴覚資料等の利用

 図書館資料には、図書や雑誌のほかに、新聞記事や雑誌記事索引など各種データベースがあります。また、映画や音楽のCD、DVD、ビデオおよび語学学習用カセットテープ、ビデオなどがあり利用できます。

地域・国際交流プラザ

 地域・国際交流プラザは「社会貢献事業」を目に見える形で広報する場です。
教職員・学生が研究成果等を発表し、地域の人が生涯学習活動等を発表するために、多くの各種企画展示を開催しています。

ホームページによる情報提供

 学校や自宅のパソコンから、また携帯電話からも、インターネットを通じて図書館のホームページをはじめとして、国内外の多様な情報源にアクセスできます。図書館ホームページは、図書館からのお知らせ、図書館利用案内、図書館蔵書検索(OPAC)、購入雑誌受付状況、新着図書情報、電子ジャーナル、各種オンラインデータベース、図書館に関する最新の情報を提供しています。

レファレンスサービス

 図書館の利用者が学習、研究、調査をするうえで必要な文献および情報の入手について、サポートやアドバイスをします。

●文献の探し方、あるテーマについてどんな文献があるか調べたい。
●ある事柄やデータを知りたい。
●図書館の利用について困ったときには、気軽にご相談ください。

相互利用サービス

 必要な文献が学内に所蔵していないときは、図書館を通じて他の図書館などに文献の複写および借用の依頼ができます。また、他の大学図書館などを利用したい時は、紹介状を発行します。

各種講習会の開催

 図書館利用のための各種講習会を開催しています。また、希望に応じて、グループ単位で、随時各種講習会を行っています。

施設概要
  面積 閲覧座席数 蔵書冊数 主な蔵書
中央図書館 16,462m2 1,157席 2,196,494冊 人文・社会科学、教育科学、自然科学系の図書・雑誌
東図書館 3,442m2 273席 346,085冊 自然科学系(主に工学、生物科学)の図書・雑誌
西図書館 6,335m2 406席 591,027冊 全科の教養、学習参考図書・雑誌
霞図書館 2,382m2 298席 197,368冊 医科学、生命科学系の図書・雑誌
東千田図書館 486m2 82席 36,744冊 法学、経済学の図書・雑誌
合計 29,107m2 2,216席 3,367,718冊  

(平成23年4月現在)

 

学生プラザ -さまざまなサービスを1ヵ所で提供します

 学生プラザは、主な学生支援施設を1ヵ所にまとめ、学部や研究科の枠を越えて、外国人留学生や日本人学生が交流できる「学生交流の場」として設置しています。1階は、学生用フリースペースで、平日の8:30~20:00の間は、学生に開放しています。また、2~4階には、教育室(学生生活支援)、キャリアセンター、留学生対応窓口、アクセシビリティセンター、ピア・サポート・ルーム、保健管理センター(メンタルヘルス部門・カウンセリング部門)などが入っており、学生生活から就職まで、さまざまなサービスを1ヵ所で提供します。

学生プラザ

 

ピア・サポート・ルーム -学生による学生のための何でも相談室

 ピア・サポート・ルームは、「学生による学生のための何でも相談室」です。

 学内施設の場所、契約や物の購入に関するトラブル、履修のしかたや規則、奨学金や事務手続きの方法、自分や友達のこと、健康のことなど、学生生活を送る上では、多くの悩みや疑問が生じることと思います。ピア・サポート・ルームでは同じ学生であるピア・サポーターが、疑問や相談を受け付け、じっくりと話を聞き、必要ならば学内外の専門相談機関を紹介する「情報の交通整理」を行っています。

 ピア・サポート・ルームでは、相談を受けるために必要な研修を受けた学生が無料で相談に応じています。学生以外に、教員や専門家の十分なバックアップのもと、皆さんの大学生活がより充実したものになるようにがんばっています。「話をきいてほしい」「ピア・サポーターに興味がある」という方も歓迎します。ぜひ一度、気軽にピア・サポート・ルームに足を運んでみてください。

ピア・サポート・ルーム

 

アクセシビリティセンター -キャンパスライフを多面的に支援
修学支援の相談窓口

 アクセシビリティセンターは、修学に関する様々な「アクセシビリティ」=「利用しやすさ」「参加しやすさ」をサポートしています。身体等に障害があるため、「見えない」「聞こえない」「筆記が困難」等、修学上の困難を感じた時は、アクセシビリティセンターに気軽に相談してください。配布資料の拡大や点訳などの「教材支援」、ノートの代筆や筆記通訳等の「情報保障」、ガイドヘルプなどの「学内生活支援」、「期末試験の特別措置」など広島大学が実施している支援の内容は様々です。

アクセシビリティリーダーの育成

 人に優しい社会をリードする人材「アクセシビリティリーダー(AL)」の育成を推進しています。広島大学で開発されたAL育成プログラムは、全国 の大学・企業・行政からも注目を集めている先進的な人材育成プログラムです。オンライン講座と教養教育科目4科目で構成される所定の教育課程をクリアする と、在学中に1級、2級ALの資格取得が可能です。またAL資格取得者を対象とした学内・地域・企業でのインターンシップや、産学官連携のもと実施される ALキャンプなど、資格を活かした実践的な活躍の場も用意されています。

アクセシビリティセンター

 

博物館 -魅力あふれる癒しの空間です

 広島大学に博物館があるのを知っていますか。サタケメモリアルホールから教育学部に向 かって歩くと黒い鉄板のある建物が見えてきます。その建物が広島大学総合博物館の本館です。常設展示では広島大学のことや、地球の歴史、里海と里山の身近 な自然がよくわかります。とくに見て欲しいのは、キャンパスのジオラマ、生命の神秘を感じさせる化石の数々、干潟のジオラマ、魚がゆったり泳ぐ水槽、厳島 神社の復元模型、山に住む動物たちの剥製などです。ウッドデッキのある気持ちの良い、癒しの空間ですから、毎週のように来て水槽の魚を眺めているファンも います。スタッフもやさしく迎えてくれ、大学のいろんな情報も教えてくれます。

博物館

博物館 館長 文学部教授 岡橋 秀典
博物館 館長
文学部教授 岡橋 秀典