大学院工学研究科 輸送・環境システム専攻 > 専攻(大学院課程)INDEX > 修了後の進路
| 概要 |
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本専攻の修了生は,船舶・海洋,航空・宇宙,自動車,情報・通信機械,風力・潮流発電などのハードウェア関連から,輸送・物流システム,電機・コンピューターシステム,システムエンジニアリングなどのソフトウェア関連に至る幅広い分野で,エンジニアや研究者として活躍することになります。 以下の就職先一覧は,工学部 第四類 現輸送機器環境工学プログラムの研究室に所属した卒業生および修了生の就職先(2007・2008年度)です。近くアップデートの予定です。
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| 主な就職先一覧(2007~2008) |
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輸送用機器(自動車を含む) |
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三菱重工業,トヨタ,マツダ,ダイハツ工業,本田技研,日本車両,日立製作所(新幹線部門),川崎造船,ユニバーサル造船,三井造船,今治造船,サノヤス・ヒシノ明昌,新来島どっく,中央エンジニアリング(航空機設計),トヨタテクニカルディベロップメント,トヨタコミュニケーションシステム,島根トヨタ
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建設・鉄鋼・金属,機械・精密機器 |
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ユーシン,エイ・ダブリュ・エンジニアリング,新日鉄エンジニアリング,神戸製鋼所,カワサキプラントシステムズ,奥村組,大和ハウス,田中事務所,美樹工業,戸田建設,ベバストジャパン,アイシン精機,新キャタピラ三菱
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電気機器・食品化学,その他 |
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松下電工エンジニアリング,タイガースポリマー,富士通,ノーリツ,ダイキン工業,キャノン
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商業・金融・保険 |
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運輸・電力 |
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日立物流,日本海事協会,JR西日本,JR四国,JR九州,中国電力,ABSコンサルティング
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通信・情報処理,サービス |
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富士通テンテクノロジー,新日鉄ソリューションズ,インクスエンジニア,NTTコミュニケーション,NTT西日本
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学校・官庁,進学,その他 |
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広島大学大学院進学,東京工業大学大学院進学,神戸大学大学院進学,中国地方整備局,岡山県庁,海上自衛隊
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| 修了生の声 |
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私は船の構造設計を担当しています。造船所では船殻(せんこく)設計と言います。
推進性能から決定される船型に合わせて、安全な船体構造を設計することが主な役割です。船に作用する荷重に対して、船体が損傷しないよう、構造部材の配置・寸法を決定します。また、強度だけでなく、乗員・乗客の快適性を大きく左右する振動低減設計も重要な仕事です。各種設計技術や設計ツールを駆使し、安全で快適な船を設計しています。 さらに、船殻設計には、強度・振動に配慮するだけでなく、船体重量の軽量化(速力・載貨重量・燃費の確保)や重心のコントロール、工作性を考慮した全体最適化が求められます。 全長数百メートルにも及ぶ巨大な構造物を、自らの手で最適設計し、より美しい、より良い船へと仕上げていくという、スケールの大きさが魅力です。
当社では、客船やフェリー、自動車運搬船、ガス船(LNGC、LPGC)、VLCC、コンテナ船、高速船、艦艇、特殊船といった、多種多様の船を扱っており、船ごとに仕様が大きく異なります。それぞれの仕様を満足させるために、柔らかい発想と高い技術力が必要とされます。また、若手でも重要な業務を任せられるため、非常にやりがいを感じています。造船業は、船という、とても巨大な「もの」を自らの手でつくることができ、自分の携わった船が世界中を航行する、とても夢のある仕事だと思います。
最後に、社会人になった私の率直な感想を伝えておきたいと思います。
社会人になると日々の業務に追われるため、学生時代に比べて自由な時間がほとんど持てなくなります。研究に没頭したり、視野を広げるために海外旅行をしてみたり、時間の使い方は人それぞれですが、学生時代の経験が無駄になることは絶対にありません。学生時代の様々な経験が、思わぬところで役立つこともあると思います。今しかない時間を有効に使い、学生時代にしかできない経験をたくさんしてください。
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私は卒業後,車両の衝突現象に関わる先行技術を開発する部署に配属されました。
特に私のグループではエアバッグやシートベルト等の部品に要素技術を落とし込む開発を行っています。街中を走る車を一見しただけでは分からない部品ですが事故の際には乗員の傷害を低減する部品の為責任は重大です。そんな部署での私の一日の動きを以下に書き出してみました。
多くの時間を費やしているのは新技術の実証試験計画や予測、また試験後の報告書作成などです。試験では何百万円もする市販の車を衝突させデータを収集し報告書にまとめます。報告書作成は職場先輩や上司に何度も擦り合わせを行って完成させる為、経験の浅い私は頭を悩ませることが多いですが苦労して作り上げれば社内資料として残っていくためやりがいのあるものです。
他にも試験課(試験機器操作のエキスパート)の方々と試験内容の打ち合わせやメーカーの方とも打ち合わせも行います。特に物にしていく部署なので会議室で行うのではなく、試験機器を目の前にして問題点を共有したりすることも多々あります。
最後になりますが、仕事は多くの知識や周囲の人々の協力によって成り立っています。そのため学生の内に座学で学ぶこと以外にも広く興味を持つことや大学での親友との関係を大事にし、自分を磨いておくことが重要だと思います。みなさん輸送・環境システムでのキャンパスライフを楽しんでください。
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<ある一日のスケジュール>
7:00 起床 朝食
8:00 出社 メールチェック
9:00 報告書作成
11:00 先輩社員,グループ長に報告書提出(添削)
12:00 昼食
13:00 チームミーティング
13:30 試験課の方に試験相談
14:30 メーカーの方と打ち合わせ
16:00 試験計画の考案
17:00 報告書作成の続き
19:00 帰社
20:00 夕食(同期と一緒に)
21:00 新聞購読
22:00 就寝準備 就寝
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休日の“100kmウォーキング”という社内行事より |
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