日時:2007年6月7日(木)13:30-17:00
場所:広島大学生物 生産学部C206教室
共催:広島大学里海創生センター,マリノフォーラム21
演題:海洋・水産・工学の融合による海の利用と環境保全
−海洋深層水の多目的利用から海洋環境保全へ−
<プログラム>
13:30 開会の挨拶 上 真一 (広大院生物圏科学研)
13:35 海洋の大規模利用による海域肥沃化と環境保全 井関和夫 (広大院生物圏科学研)
14:05 密度流を利用した海洋肥沃化装置「拓海」の開発 大内一之 (大内海洋コンサルタント
14:35 閉鎖性海域における鉛直混合促進による漁場環境修復 大塚耕司 (大阪府大院工学研究科)
15:05 休憩
15:20 密度流拡散装置によるダム湖の環境改善 山磨敏夫(ナカシマプロペラ)
15:50 水産の場として江田島湾の海洋環境の特徴 川口 修 (広島県立総合技術研究所 水産海洋技術センター)
16:20 総合討論: 密度流拡散装置の水産・漁場環境保全利用について
連絡先: 生物圏科学研究科井関 和夫 (TEL 082-424-7999)
*本セミナーは、4研究科共同セミナーの単位に認定されます。