膜シンポジウム2009の開催について



 膜シンポジウム2009 を下記の要領にて開催しますので,お知らせいたします。

本年度の主題は“膜学の進展-科学と工学の融合-”とし,異なる専門領域間の交流・融合の場にしたいと考えております。

生体膜,生体模倣膜,人工膜を問わず膜を使った新しい試みをはじめ,膜構造と膜機能に関する基礎から応用までの広範囲にわたる研究発表をお寄せいただき,膜科学ならびに膜工学の発展に貢献したいと考えております。発表時間は1 件あたり24 分(発表15 分,討論9 分)を予定しており,シンポジウム参加者全員にて充分な討論を行う予定でおります。

充実した討論を行うために,発表当日に使用される予定の図,表などの資料は,原則として講演要旨集(和文A4 版3 頁,英文A4 版1 頁)に含めるようお願いいたします。発表内容は,充分に討論できる内容であれば未発表,既発表を問いませんので奮ってお申込み下さい。

春に開催される年会に対して,研究討論に重点をおくシンポジウムとして平成元年にスタートした膜シンポジウムも本年で21 回目となります。

今年度は広島市中心部に位置する広島大学(霞キャンパス)において開催いたします。併せて,秋の安芸路の旅もお楽しみ下さい。

                  記

 【日 時】 平成21年11月18日(水),19日(木)

 【場 所】 広島大学医学部広仁会館 大会議室 

        広島市南区霞1丁目2番3号

【問い合わせ先】 広島大学大学院医歯薬学総合研究科 医療薬剤学研究室

             教授 高野 幹久

            TEL:082-257-5315

E-Mail:takanom@hiroshima-u.ac.jp(@を半角に置き換えてください。)

詳細はこちらをご覧下さい。

 


up