二川浩樹教授がインフルエンザ対策製品を広島大学病院に寄贈しました



広島大学は、去る9月27日広島大学東京オフィスにおいて、「広島大学大学院医歯薬学総合研究科の

二川浩樹(にかわひろき)教授が、インフルエンザの拡大リスクを軽減する化合物の作製に成功した」と、

研究成果発表を行いました。



*記者会見の様子はこちら



二川教授は11月27日(金)、広島大学病院内におけるインフルエンザウイルスなどの空気感染や接触

感染のリスクを軽減し、感染拡大リスク防止に少しでも貢献できればと、越智光夫病院長に研究成果の

商品化第1号製品を寄贈しました。



越智病院長(右)と二川教授(左)

この研究成果から誕生した初の製品は、ウイルスの付着が気になる様々な空間、衣類やマスクなどに

噴霧して使用する、固定化除菌成分配合のアルコール製剤です。

業務用と家庭用スプレータイプの2種類があり、12月中旬から西日本のドラッグストアなどで発売され

る予定です。



業務用:12月15日発売予定

スプレータイプ:12月10日発売予定







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