大学院医歯薬保健学研究院・研究科の看板上掲式を行いました





基礎・社会医学棟の看板上掲式の様子

平成24年4月2日(月)、広島大学は、霞キャンパスの基礎・社会医学棟ならびに保健学科研究棟の玄関前で、4月1日に設置した「大学院医歯薬保健学研究科」および「大学院医歯薬保健学研究院」の看板上掲式を行いました。

多くの関係者が見守る中、浅原利正学長、茶山一彰理事・副学長、小林正夫医歯薬保健学研究院(科)長、梯正之副研究院(科)長により、基礎・社会医学棟の玄関に「大学院医歯薬保健学研究院」と「大学院医歯薬保健学研究科」の2つの看板が、保健学科研究棟の玄関には木製の「大学院医歯薬保健学研究科」の看板が掲げられました。

「大学院医歯薬保健学研究科」は、霞キャンパスが有している人的資源や機能を最大限に利用した新たな組織として、大学院医歯薬学総合研究科と保健学研究科を再編・統合し、医療・保健系の4分野で構成しています。

また、「大学院医歯薬保健学研究院」は、教員が所属する組織として、新たに設置しました。本研究院では、教育・研究における専門分野で共通する研究者集団を形成し、医学・歯学・薬学・保健学・看護学の研究領域の融合的発展を目指します。



基礎・社会医学棟の前で、左から梯副研究院(科)長、茶山理事・副学長、

浅原学長、小林医歯薬保健学研究院(科)長


保健学科研究棟の看板(浅原学長の揮毫による)

【お問い合わせ先】

広島大学大学院医歯薬保健学研究科等

総務支援グループ

TEL:082-257-5602


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