「がん」に関する市民公開講座で広島大学の教員が講演します



「がん」についての最前線の研究成果をご紹介!

第19回日本癌学会市民公開講座「研究が切り拓くがん診断・治療・予防の最前線」で、広島大学大学院医歯薬保健学研究院の教員が講演します。

【日時】

2012年6月9日(土)13:30~16:30

【会場】

アステールプラザ

広島市中区加古町4-17

http://www.cf.city.hiroshima.jp/naka-cs/

【参加費】

無料

【プログラム】

司会

安井 弥(広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 分子病理 教授)

中釜 斉(国立がん研究センター研究所 所長)

開会の挨拶

13:30-13:45 野田 哲生(日本癌学会理事長/がん研究会がん研究所 所長)

講演

13:45-14:10 「体液中を泳ぐ小さなRNAが変える未来の次世代診断・治療」

        田原 栄俊(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 細胞分子生物学 教授)

14:10-14:35 「消化器内視鏡診断・治療の最前線」

        田中 信治(広島大学大学院医歯薬保健学研究科 内視鏡医学 教授)

14:35-15:00 「先端技術が切り拓く高精度放射線治療の最前線」

        永田 靖(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 放射線腫瘍学 教授)

15:15-15:40 「がん予防の温古創新」

        田島 和雄(愛知県がんセンター研究所 所長)

パネルディスカッション

15:40-16:30 

【お申し込み】

5月17日までに、日本癌学会のホームページよりお申し込みください。

http://www.jca.gr.jp/public/course/19_hiroshima.html

【主催】

日本癌学会

【後援】(予定)

厚生労働省、文部科学省、日本対がん協会、広島県、広島市、広島県医師会、広島市医師会、

広島大学、(財)広島がんセミナー、中国新聞社

【記事に関するお問い合わせ】

広島大学広報グループ

TEL:082-424-4518

E-mail koho*office.hiroshima-u.ac.jp

※*は半角@に変換の上、送信してください。

ポスター

ポスターダウンロード(PDF:199KB)


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