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広大生がデザインを手がけた田んぼアートの田植えが行われました





田植えの様子


たくさんの人々が参加しました

広島大学教育学部造形芸術系コースの学生がデザインを手がけた田んぼアートの田植えが竹原市で行われました。

田植えは平成25年6月9日(日)午前9時30分から行われ、デザインを手がけた広大生も参加しました。

当日はたくさんの市民の方々が田植えに参加し、慣れない手つきでデザインに沿って苗を植えていきました。

デザインを手がけた小田成美さんは、「手での田植えは小学生以来だったので、とても新鮮でした。 参加者のみなさんが一生懸命に取り組んでくださったので嬉しくも思い、絵が上手く表れてくれるかの不安もなくなるほど、稲刈りまでの時期が楽しみになりました。」と完成に向けての期待を語りました。

また、同じくデザインを手がけた金田茜さんは、「天候にも恵まれ、親子で田植えという楽しい体験でした。参加者のみなさんにデザインの図をみてもらって、色の境のところは稲を間隔を狭めて植えるなどして意識してもらいました。」と感想を述べました。

田んぼアートは稲が実る9月頃が見頃です。

みなさん、ぜひ足を運んでみてくださいね。

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

TEL:082-424-4518

MAIL:koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は@に置き換えて下さい)


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