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吃音のアセスメント・臨床に関する講演会を開催します



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【2014年度教育学研究科講演シリーズ第3回】



         吃音のアセスメント・臨床に関する講演会のご案内

 

 広島大学大学院教育学研究科、附属特別支援教育実践センター、特別支援教育学講座では、以下の要領で吃音のアセスメント・臨床に関する講演会を開催いたします。

 お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

                      記

日 時:平成26年8月23日(土) 14:00(受付開始:13:30)~ 17:00

場 所:広島大学大学院教育学研究科第一会議室(東広島市鏡山1-1-1)

参加費:無 料(事前申し込みは必要ありません)

講 師:Dr. Martine Vanryckeghem(Professor at Central Florida University and Ghent University)

演 題:「吃音のある子どもと大人のための包括的な行動アセスメントバッテリーにおける幼児

向け、学齢向け、成人向けコミュニケーション態度テストを用いた発話関連態度の評価」

通 訳:川合 紀宗(大学院教育学研究科附属特別支援教育実践センター教授)

内 容:近年、吃音へのアセスメントは、単に吃音の言語症状面の評価をするだけでなく、様々な要因

を包括的・総合的に評価する必要があります。そこで、吃音のある人の情動・行動・認知に関する包括

的なテストバッテリーBehaviorAssessment Battery(BAB)を開発した Martine Vanryckeghem(マーティン・

バンリケゲム)教授による講演会を開催いたします。今回は特にBAB の主要な検査の1つで、国際的

にも広く使用されているコミュニケーション態度テスト(Communication Attitude Test; CAT)を中心にお話

いただきます。

主 催:科学研究費補助金「吃音がある幼児・児童・生徒の包括的検査バッテリーの開発」チーム、

広島大学大学院教育学研究科、特別支援教育実践センター、特別支援教育学講座



協 賛:日本吃音・流暢性障害学会



後 援:国立大学法人障害児教育関連センター連絡協議会、広島県言語聴覚士会

お問い合わせ先:

広島大学大学院教育学研究科附属特別支援教育実践センター 川合 紀宗

〒739-8524 東広島市鏡山1-1-1

TEL/FAX: 082-424-7179

Email: csnerp(AT)hiroshima-u.ac.jp *(AT)は半角@に置き換えてください。

(できるだけEmailでお問い合わせ願います。)



ポスターはこちらから(PDF:1MB)


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