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広島大学大学院教育学研究科『シンクタンク』はなぜ必要か何をなすべきかを開催します



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シンポジウム「広島大学大学院教育学研究科『シンクタンク』はなぜ必要か、何をなすべきか」

 以下のとおり、本研究科の共同研究プロジェクトの一環でシンポジウムを開催いたします。

広島大学大学院教育学研究科が、教育や学習に関わる研究・教育を有機的にリンクさせ、それらの成果を社会に発信するとともに、教育政策や教育現場の課題解決にどのように貢献していくべきか、各界の関係者と意見交換を行います。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

日時

2016年1月10日(日)13:00~17:00



場所

広島大学東広島キャンパス 大学院教育学研究科 第1会議室

プログラム

研究科長あいさつ           宮谷 真人

「シンクタンク」構想とは何か     山元 隆春

【第1部】 事例報告 「教育学研究科シンクタンクに発展しうる取組例」

(1)グローバル時代の新カリキュラムの研究・開発   

棚橋 健治、影山 和也、三好 美織

(2)学習者に配慮した教科書デザインの研究・開発     

森田 愛子

(3)小学校英語教育のテキストの研究・開発          

兼重 昇、松宮 奈賀子

(4)高次な読解力の指導と評価を支援するハンドブックの研究・開発  

間瀬 茂夫

(5)社会科の授業力向上を支援する研修プログラムの研究・開発  

草原 和博

(6)大学教員の授業研究のためのスペイン語版ハンドブックの研究・開発

桑山 尚司

(7)小括-「シンクタンク」構想との接続-

【第2部】 パネルディスカッション 「教育学研究科シンクタンクに期待するもの」

(1)各識者の視点・立場から

- 角屋 重樹 先生(日本体育大学教授、日本教科教育学会会長)

- 寺田 拓真 先生(広島県教育委員会、学びの変革推進課長)

- 吉田 総仁 先生(広島大学・研究担当理事、副学長)

(2)フロアとの討議



※本シンポジウムの詳細は、こちらのポスターをご覧ください(PDF:468KB)

主催:広島大学大学院教育学研究科共同研究プロジェクト

「現代社会の課題に応える教育学研究科の拠点機能の構築に向けたパイロット研究」グループ

参加方法:参加費は無料です。当日参加も受け付けますが、できるだけ事前に下記より申し込みをお願いします。

付記:本シンポジウムは、平成27 年度広島大学大学院教育学研究科共同研究プロジェクト「現代的な諸課題に

応える教育活動の研究・開発に関する共同研究」の一環で実施されます。

【申し込み・お問い合わせ先】

広島大学大学院教育学研究科社会認識教育学講座

教授 草原 和博

TEL:082-424-6800

Mail:kusahara(AT)hiroshima-u.ac.jp ※(AT)は@に置き換えて下さい。


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