【受賞】工学研究院・松木教授が日本鋳造工学会から賞を受賞しました

　広島大学大学院工学研究院・材料・生産加工部門の松木一弘教授が、公益社団法人日本鋳造工学会中国四国支部から第4回片島賞を受賞しました。

同賞は、2010年のMaterials Transactions誌Vol.51 No.4（社団法人日本金属学会発行）に投稿した論文が、特に優秀であり、中国四国支部地域の鋳造工学に関する研究力および技術力の向上に大きく貢献したとして授与されました。

【論文標題】Alloy design of Ti alloys using ubiquitous alloying elements and characteristics of their levitation-melted alloys

【著者】

材料・生産加工部門・教授・松木　一弘

工学部第一類・研究生・遠藤　拓郎

材料・生産加工部門・助教・崔　龍範

材料・生産加工部門・教授・佐々木　元

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【この記事に関する問い合わせ先】

大学院工学研究院　材料・生産加工部門

教授　松木　一弘

TEL：082-424-7554

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