工学研究科に扇風機が配られました

東日本大震災による発電所の停止に伴い，全国的に節電・省エネ対策が進んでいる中，広島大学では，環境配慮活動(省エネ)の一環として全部局に扇風機を導入することとなりました。　工学研究科には，6月15日（水）に328台の扇風機が配布され，テレビ局・新聞社が取材に訪れ報道されました。これから，講義室・研究室・事務室などで扇風機によりエアコンの使用を控え，夏場の電力不足に立ち向かいます。　本学では，省エネ対策“節電チャレンジ”をスタートしており，キャンパスの電力使用量を日々公開して省エネルギーへの意識向上に努めるなど，構成員一丸となって取り組んでいます。　この夏は，エアコンの使用を極力抑え，扇風機による涼風を楽しむこととなりそうです。　「節電チャレンジ」の詳細ページへ　キャンパスの電力使用状況のページへ　　【この記事に関する問い合わせ先】工学研究科　運営支援グループ（総務担当） TEL：082-424-7505

掲載日 : 2011年06月17日