広島大学大学院工学研究科機械物理工学専攻・博士課程前期2年の小林匠さんが、一般社団法人軽金属学会中国四国支部から「優秀講演賞」を受賞しました。
同賞は、2011年7月に愛媛県の弓削商船高等専門学校で開催された「第三回軽金属学会中国四国支部講演大会」において発表を行い、講演内容が極めて優秀で軽金属に関する学術分野の進歩に寄与するところ多大であると認められたため授与されました。
【講演題目】多結晶塑性理論による5000系アルミニウム合金の弾塑性挙動の解析予測
【この記事に関する問い合わせ先(指導教員)】
大学院工学研究院 材料・生産加工部門
教授 吉田 総仁
TEL:082-424-7541