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海岸工学研究室の学生が宮島町で「海辺の自然観察会」を行いました



海辺の自然観察会の集合写真とおもしろ実験

    参加者での記念写真(写真上)と、おもしろ実験での1コマ(写真下)

 海辺の自然観察会を2011年7月30日(土)・31日(日)の2日間にわたって宮島町包ヶ浦自然公園で開催しました。

 このイベントは広島大学工学部後援会が助成を行い、社会基盤環境工学専攻海岸工学研究室の学生が、宮島町で活動するボランティア団体「みやじま未来ミーティング」と共同で開催しました。

 小学校の低学年・中学年を対象に参加者を募集し、当日は、30名の参加がありました。

 1泊2日で、磯や干潟に住む生き物を観察したり、学生が企画したおもしろ実験を一緒に行ったりと、様々なプログラムを行いました。参加した子どもたちからは、「自由研究のネタにできそう!」「生き物観察がおもしろかった。」といった意見もありました。

 実施したイベントの詳しい内容や、その他の情報については、みやじま未来ミーティングのページに掲載されていますので、興味のある方はご覧になってください。

【この記事に関するお問い合わせ(世話教員)】

広島大学大学院工学研究院 社会環境空間部門

助教 中下 慎也

電話: 082-424-7818

E-mail: nakashita@hiroshima-u.ac.jp

(@は半角に置き換えてください。)

 


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