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「日本型ものづくりを体得した工学系留学生育成プログラム」シンポジウムを開催します



広島大学大学院工学研究科は、この3年間、大学院教育国際化の一環として、アジアからの留学生に対する日本型ものづくりを体得させるためのプログラムを実施し、従来の専門教育だけではなく、日本型ものづくりの理解を深め、将来日本企業における重要な人財となるための教育を行ってきました。



本シンポジウムでは、これらの教育の成果を報告し、問題点を明らかにします。



【日時】

2012年2月15日(水)13:30~17:10



【場所】

広島大学東広島キャンパス大学院工学研究科 大会議室

【プログラム】
13:30-13:35 挨拶/吉田 総仁(広島大学大学院工学研究科長)
13:35-13:40 来賓挨拶/藤岡 幸男 氏(中国経済産業局 地域経済部長)
13:40-15:10 「日本型ものづくりを体得した工学系留学生育成プログラムの成果と課題」
  13:40-14:10

14:10-14:40

14:40-14:55

14:55-15:10
「日本型ものづくりを体得した工学系留学生育成プログラムの概要/山根 八洲男(広島大学理事・副学長(平和・国際担当))

「企業の望むグローバル人財」/保坂 幸男 氏(株式会社サタケ 相談役)

「学生の経験した当プログラム-卒業生の声」/アーナンド・ナンビア 氏(広島大学卒業生、(株)シギヤ精機製作所勤務)

「学生の経験した当プログラム-在校生の声」/李 澤征 氏(広島大学大学院工学研究科 博士課程前期課程)
15:10-15:30 休憩
15:30-16:30 「日本型ものづくりを体得した工学系留学生育成プログラムの更なる発展に向けて」
保坂 幸男 氏(株式会社サタケ 相談役)

山本 優 氏(株式会社シギヤ精機製作所 取締役)

アーナンド・ナンビア 氏(広島大学卒業生、(株)シギヤ精機製作所勤務)

松原 高己 氏(広島県商工労働局海外ビジネス課 課長)

山根 八洲男(広島大学理事・副学長(平和・国際担当))

高橋 勝彦(広島大学大学院工学研究院 教授)

西山 敦士(広島大学大学院工学研究院 特任助教)

モデレーター:濱田 邦裕(広島大学大学院工学研究院 教授)
17:00-17:10 閉会/松原 高己 氏(広島県商工労働局 海外ビジネス課課長)

◇総合司会:高品 徹(広島大学大学院工学研究院 特任教授)

【お問い合わせ先】

広島大学大学院工学研究科学生支援室

TEL:082-424-7519

E-mail:kou-gaku-daigakuin*office.hiroshima-u.ac.jp

(*は半角@に置き換えてください)


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