広島大学工学部第一類（機械システム工学系）の学生7名が、日本機械学会中国四国学生会主催の第42回卒業研究発表講演会で、「優秀発表賞」を受賞しました。

同賞は、各セッションの中から優秀な研究発表が選ばれ授与されました。

受賞者は、以下のとおりです（学会発表順）。

• 第一類　弾塑性工学研究室　4年　藤田　嗣人
  
  題名：アルミニウム合金板の温間張出し成形限界（セッション：材料力学2）

• 第一類　弾塑性工学研究室　4年　細川　翔平
  
  題名：温間におけるAZ31マグネシウム合金板の面内応力反転挙動（セッション：材料力学3）

• 第一類　材料強度学研究室　4年　坂田　竜一
  
  題名：WCサーメットの高温摩耗特性評価（セッション：機械材料・機械加工2）

• 第一類　弾塑性工学研究室　4年　川畑　慶太
  
  題名：レーザ局所加熱インクリメンタルフォーミング法の開発（セッション：機械材料・機械加工4）

• 第一類　機械設計システム研究室　4年　岡本　康宏
  
  題名：油浴潤滑における平歯車のかくはん損失（セッション：機素潤滑設計2）

• 第一類　熱工学研究室　4年　阿久根　亮
  
  題名：吸着剤を用いたバイオディーゼル脱水システムの検討（セッション：熱工学6）

• 第一類　熱工学研究室　4年　中原　大輔
  
  題名：白金族元素含有カーボンナノチューブの直接的合成法（セッション：熱工学7）