2013年12月13日(金)、工学研究科において台湾国立中央大学(NCU: National Central University)との相互派遣プログラム最終報告会を行いました。
本プログラムは、7月に台湾からNCU学生16名を広島大学工学部に受け入れ、9月に本学から工学部4年生13名をNCUへ派遣する、学生の相互派遣を中心とした約半年間に渡る活動で、日本学生支援機構の留学生交流支援制度(短期受入れ)に採択されています。
最終報告会では、TV会議システムで台湾と東広島キャンパスを繋いで、NCUと本学の学生が成果発表を行いました。発表では講義参加、研究室訪問、相互文化理解活動等の体験を元にした日本と台湾の違いなどが報告され、本プログラムに参加したことで視野が広がったとの意見が双方の学生から挙がりました。さらに、共に学んだ仲間との国境を越えたつながりを今後も大切にしたいという強い思いが発表されました。
発表後は、プログラム修了証書が授与され、西田国際交流副委員長から、「継続」をキーワードに今後も成長を続けてほしい旨のメッセージが送られました。
本プログラムは、7月に台湾からNCU学生16名を広島大学工学部に受け入れ、9月に本学から工学部4年生13名をNCUへ派遣する、学生の相互派遣を中心とした約半年間に渡る活動で、日本学生支援機構の留学生交流支援制度(短期受入れ)に採択されています。
最終報告会では、TV会議システムで台湾と東広島キャンパスを繋いで、NCUと本学の学生が成果発表を行いました。発表では講義参加、研究室訪問、相互文化理解活動等の体験を元にした日本と台湾の違いなどが報告され、本プログラムに参加したことで視野が広がったとの意見が双方の学生から挙がりました。さらに、共に学んだ仲間との国境を越えたつながりを今後も大切にしたいという強い思いが発表されました。
発表後は、プログラム修了証書が授与され、西田国際交流副委員長から、「継続」をキーワードに今後も成長を続けてほしい旨のメッセージが送られました。