広島大学大学院
放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム
第4回国際シンポジウム
「原子力災害におけるリーダーシップと信頼」を開催します
原子力開発の歴史に見られるように、原子力事故は重大な物理的・社会的ダメージを引き起こします。原子力災害からの復興には、長期間にわたる環境の除染、公衆衛生の問題、経済・社会活動の再建のため、多大な労力を要します。復興を実現するためには、効果的なリーダーシップおよびステークホルダー(利害関係者)間との信頼が重要と考えられています。
本シンポジウムでは、特に放射線災害における効果的な復興のためのステークホルダー間のコミュニケーションや協力を強める適切な方策を探ることで、様々なステークホルダーとの信頼を高めるリーダーシップの役割を明らかにすることを目的としています。議論を通して福島原発事故からの復旧以降の新たな知見をもたらす機会を提供します。
会場:広島国際会議場(平和記念公園内)
期間:平成27年2月14日(土)、15日(日)
参加費:無料
使用言語:日本語・英語(同時通訳あり)
詳細は、以下よりご確認ください。
また、事前申し込みはこちらです。
(上記申込フォームのレセプション参加受け付けの締切は2月4日までとなります)
お問合せ先
広島大学フェニックスリーダー育成プログラム事務室
〒739-8524 東広島市鏡山1-1-1(教育学研究科B棟807号室)
TEL 082-424-6821
E-mail:phoenix-program[AT]office.hiroshima-u.ac.jp
[AT]は@に変えて送信下さい。