TEL: 082-424-4212
2018年は、伊能忠敬の没後200年にあたります。これを記念して、伊能忠敬の業績と広島との関係や、地図にまつわる広島大学の研究を紹介する講演会を開催します。
皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
日時
2018年9月15日(土)13時~17時 (開場 12時30分~)
場所
5-Daysこども文化科学館1階 アポロホール
(広島県広島市中区基町5番83号)
内容
第一部:伊能忠敬の業績と広島との関わり及びその現代的意味を知る
- 挨拶:伊能忠敬と広島 西川 治(元日本地理学会長)
- 講演 1:英国海図と伊能図-瀬戸内海をめぐって
八島 邦夫(元海上保安庁海洋情報部長) - 講演 2:伊能忠敬の測量とその後の測量:世界や地球をどう測る
星埜 由尚(元国土地理院長)
第二部:地図から広がる世界。マクロな視点・ミクロな視点から
- 講演 3:宇宙から地球を見る:人工衛星からとらえる地球環境
作野 裕司(広島大学) - 講演 4:都市と地図:新しい地図の試みと都市空間の魅力再発見
匹田 篤(広島大学) - 講演 5:デジタル伊能図を使ってひらける世界(教育・まちあるき)
阿部 志朗(益田翔陽高校)
参加費・参加申込
参加費無料、申込み不要
主催
広島大学総合博物館
共催
東京地学協会、広島市こども文化科学館
後援
地理科学学会、日本測量協会、第六管区海上保安本部、国土地理院、中国地方測量部、中国新聞社
広島大学総合博物館