5月26日(水)、広島大学附属幼稚園の園児たちが、東広島キャンパスの生態実験園で、田植えを体験しました。
体験したのは、年長・そら組の35人の園児たち。
技術センターの職員や理学部生、教育実習生などの手を借りながら、古代米を植えました。
浅原学長が駆けつけ、山元園長らとともに、園児にエールを送る中、「泥がぬるぬるする!」「冷たい!」「上手にできた!」などの歓声が園児たちから上がりました。
田植え体験は、附属幼稚園の教育活動の一環として、毎年、年長の園児たちにより行われています。秋には稲刈り、そして、できあがったお米で、保護者の方と餅つきも行います。
キャンパスの田んぼ以外にも、地元東広島の農家の方が所有する、さらに大きな田んぼや附属幼稚園内のビオトープでも田植えを体験します。
自然と触れ合い、さまざまな体験を通して、園児たちは豊かな心を育んでいきます。
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