5月21日(木)、広島大学附属幼稚園の園児たちが、東広島キャンパスの生態実験園で田植えを行いました。
生態実験園での田植えは、附属幼稚園の教育活動の一環として、毎年、行われており、今年で22年目。
年長児クラスの園児たち36人は、最初は戸惑いながら「古代米(黒米)」と「あきろまん」の稲を植えましたが、理学部の学生の手取り足取りの指導もあり、次第に上手になっていきました。
園児たちは、「田植えは楽しかった」「虫とり、泥んこ遊び、水遊び、面白かった」など、田植えだけでなく、いろいろと遊べたことで弾んだ声が聞かれました。
秋には、稲刈りを行い、園児たちは収穫の喜びと大地の恵みを味わいます。
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