広島大学大学院リサーチフェローシップ制度

広島大学は、文部科学省「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」の実施機関として採択されました。
本事業では、令和3年度から広島大学大学院リサーチフェローシップ制度を開始し、情報・AI、量子、マテリアル、サステイナビリティ学の分野に入学する優秀な博士課程後期学生53人をリサーチフェローとして認定し、毎年度生活費相当の研究専念支援金180万円と研究費30万円(いずれも年間上限)のフェローシップを実施します。
また、リサーチフェローには民間企業や国際機関、起業に至る多様な複線型のキャリアパス形成を支援し、地域社会・国際社会で活躍・評価される、世界で通用する研究人材を輩出します。

募集について

分野によって、募集時期が異なります。
各分野の募集要項が確定次第、本ページ内に掲載いたします。

マテリアル分野

2022年4月支援開始分(第2回)を、2022年1月頃に募集予定です。

量子分野

2022年4月支援開始分(第2回)を、2022年1月頃に募集予定です。

情報・AI分野

※応募締切
2021年8月30日(月) 正午 (厳守)

サステイナビリティ学分野

応募締切:
2021年8月20日(金) 正午 (厳守)

広島大学大学院リサーチフェローシップによる支援の概要

1.リサーチフェローへの支援

  1. 生活費相当の研究専念支援金として、入学から3年間(※)、月額15万円を原則として5月・7月・9月・11月・1月・3月の最終支払日に2か月分を支給します。
    ※既入学者は、採択した支援開始月からの支援となり、支援期間が3年間に満たない場合があります。
  2. 研究専念支援金はリサーチフェローの採択決定又は取り消し時期に応じて減額することがあります。
  3. 研究費として、リサーチフェローの採択決定年度以降、入学から3年を上限として、年額30万円以内を配分します。
  4. 留学生等は、原則、日本に入国し、本学のキャンパスに通学できるようになった月から研究専念支援金ならびに研究費の支給を開始します(未入国期間分の遡っての支給は行いません。)。なお、採択した当初の支援開始時期から6か月以内に入国できない場合は、リサーチフェローの採択が取り消されることがあります。

2.リサーチフェローの義務
リサーチフェローは、支援を受けるにあたって、以下の義務を履行するものとします。

  1. 毎年度1年間の研究計画を策定し、研究計画を踏まえた研究活動に専念すること。
  2. 大学が実施する研究力向上等に関するプログラムに参加すること。
  3. 研究活動の状況を定期的に大学に報告すること。
  4. メンターによる面談を定期的に受けること。

3.リサーチフェローの取消
リサーチフェローが以下のいずれかに該当した場合は、リサーチフェローを取り消し、研究専念支援金の支給および研究費の配分を中止します。

  1. 社会人学生(給料、賃金、報酬その他の経常的な収入を目的に職に就いている者もしくは当該職を辞めた者または主婦もしくは主夫をいう。)となった場合。
  2. 日本学術振興会の特別研究員、国費外国人留学生制度による支援を受ける留学生、本国からの奨学金等の支援を受ける留学生となった場合。
  3. 研究計画の遂行状況またはリサーチフェローとしての義務の履行状況が不十分と認められる場合。
  4. 応募資格を満たしていないことが判明した場合。
  5. 本人から辞退の申し出があった場合。
  6. 休学した場合。ただし、出産・育児・疾病等の場合は、支給を一時中断して復帰後に再開するなど、状況に応じ個別に判断します。
  7. 退学した又は除籍となった場合。
  8. その他学長が取り消すべき事由があると判断した場合。

4.研究専念支援金の返還
リサーチフェローを取り消した場合で、研究専念支援金を超過して支給した場合は、超過額を返還しなければなりません。

2021年4月支援開始者


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