生物圏科学研究科・研究推進委員会主催の「科研費獲得のための リトリート」を開催しました

生物圏科学研究科では、2017年9月16日(土)に「科研費獲得のためのリトリート」を開催しました。

研究科独自のこのリトリートは今年で2回目で、昨年の参加者の多くが新規に科研費を獲得したことから、今年は昨年の1.5倍の参加者(計12名)がありました。

午前中に、本学研究企画室、URAの岡本拓士博士より、『評価論の視点からみた平成30年度科研費の変更点と対策』と題して、計画書作成のためのメタ情報が提供されました。

続いて、本研究科の島田昌之教授より、『新2段階審査(広域→専⾨)への対応〜「これをしたい」から「これをすべき」へ〜』と題して計画書で問われていることの解釈とその対応についてすぐにでも活用できるヒントの数々が示されました。

午後からは、参加者個人が午前中のインプットをさっそく計画書に反映させていました。それぞれが実りの可能性を感じたリトリートのひと時を過ごしました。

リトリート


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