NHK総合テレビで生物圏科学研究科水圏資源生物学研究室の研究が紹介されます!



ヨダレカケ。名前の由来は、下唇が赤ちゃんのよだれかけに似ていることから。撮影:清水 則雄

 NHK総合テレビ「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」で、本学生物圏科学研究科水圏資源生物学研究室の研究が紹介されます!どうぞご覧ください。





【日時】 平成20年1月13日(日)19:30-19:59 



【放送】 NHK総合テレビ「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」



【内容】 シリーズ鹿児島の奇妙な魚(2)「えっ!?水がキライな魚」



 魚なのに陸に産卵し、雄親が陸に残り、フナムシやカニなどの外敵から卵を守るという極めて珍しい生態をもつ魚ヨダレカケのお話です。本学の生物圏科学研究科 水圏資源生物学研究室 では、世界自然遺産屋久島の北西に位置する離島、口永良部島(人口約150人)で民家を借りて、学生が共同で自炊生活し、様々な魚たちの研究を30年以上にわたって行ってきています。

 今回は、水圏資源生物学研究室出身で、現在本学総合博物館の学芸職員でもある清水則雄さんが行っている「ヨダレカケ」の研究が取り上げられています。





 ヨダレカケの情報や、学生生活の一端が、以下のウェブサイトに掲載されています。

○「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」の予告(1/13)はこちら

○担当ディレクター取材ウラ日記はこちら





【問い合わせ先】 広島大学総合博物館

           Tel: 082-424-4212

           E-mail: museum@hiroshima-u.ac.jp(@は半角@に置き換えてください)





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