「中国四国地域アグリビジネス創出フェア」に出展しました



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平成20年12月10日(水)、サンメッセ香川(高松市)において、特定非営利活動法人 中国四国農林水産・食品先進技術研究会(略称:中四国アグリテック)主催の「中国四国地域アグリビジネス創出フェア」が開催され、農水省、国公立試験場、企業等から出展された31課題の展示、紹介が行われました。



生物圏科学研究科からは、「先端的手法による優良国産鶏の開発(都築政起教授)」、「ノロウイルス食中毒と柿渋の抗ノロウイルス効果(島本整准教授)」、「高い腸管保護能を有する乳醗酵食品の開発(田辺創一准教授)」、「フィチン酸の少ないダイズ品種の開発(実岡寛文准教授)」の4課題の出展を行い、4名の出展者の他、学生4名を交えて、出展内容の紹介を行いました。



また、会場の一角に設けられたプレゼンテーション会場では、12:00〜12:30の間、パワーポイントを用いて、生物圏科学研究科と生物生産学部、4つの出展課題について紹介しました。


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