口蹄疫の防疫対応についてセミナーを開催しました



現在、宮崎県で発生している口蹄疫の防疫対応について、

平成22年6月2日(水)に第50回応用動物科学セミナーを行いました。



このセミナーでは、広島県西部畜産事務所・西部家畜保健衛生所防疫グループの

望戸正則氏及び尾崎充彦氏の2名の方を講師としてお招きし、宮崎県における

口蹄疫の発生状況や対応状況の紹介とともに、広島県の現在取り組んでいる

防疫対応、今後の課題などについて、詳しく説明していただきました。



当日は、学生や教職員約100名が参加し、口蹄疫の防疫についての重要性に

ついて認識しました。


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