上真一教授らのエチゼンクラゲに関する調査について新聞報道されました



平成22年9月7日(火)、朝日新聞のエチゼンクラゲに関する記事に、

上真一教授らの調査について掲載されました。



日本海沿岸などで深刻な漁業被害を引き起こすエチゼンクラゲが

今年は激減していることが判明し、上教授らが7月にフェリーを使い

中国沖で行った目視調査でも、生息密度が昨年の千分の1以下で

あったことがわかりました。



上教授は「発生量が極端に少ない年がなぜあるのか、科学的に

解明できていない」としています。

<この研究に関するお問い合せ>



海洋生態系評価論研究室  教授 上 真一

Email: suye@hiroshima-u.ac.jp (@は半角に変換してください)


up