広島大学総合博物館・生物圏科学研究科サテライト館(2階ロビー)の水槽に期間限定の魚類を展示しています。
淡水水槽には、新たに冷水性のサケ科魚類5種を追加しました。オショロコマ(写真左)など、北海道にしか分布していない種も見ることができます。こちらは水温管理の都合上、長くても2月までの期間限定展示となります。
海水水槽には、クラカケベラ(写真右)やハマクマノミを始めとする7種の熱帯性魚類が増えました。これらは沖縄県の八重山諸島で採集されたものです。
北と南の魚類が集まるこの機会に、ぜひ生物圏科学研究科サテライト展示をご覧ください。
オショロコマ(淡水水槽) |
クラカケベラ(海水水槽) |
【水槽担当】
生物圏科学研究科水族生態学研究室
河合幸一郎 准教授
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【記事に関する問い合わせ先】
広島大学総合博物館
TEL:082-424-4212
E-mail:museum(AT)hiroshima-u.ac.jp
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広島大学総合博物館ホームページ※生物圏科学研究科サテライト館についても掲載しています。