越智学長がマレーシア科学大学長の表敬訪問を受けました





表敬訪問時の様子

平成28年2月19日、越智光夫学長は、マレーシア科学大学長の表敬訪問を受けました。



マレーシア科学大学(USM)から、オマル・オスマン学長、研究・革新担当副学長のモハメド・ジャンタン教授、研究創造マネジメントオフィス室長のリー・キット・テオン教授、政策研究・国際研究センター長のアズィーム・ファズワン・アハマド・ファルーク准教授、オマル・ファルーク・シェイク・アハマド教授の一行が広島大学霞キャンパスを訪れ、越智光夫学長、大学院医歯薬保健学研究科の秀道広副研究科長、教育開発国際協力研究センター(CICE)の日下部達哉准教授、広島大学病院の高橋信也助教と面談しました。

面談においては、両大学間の具体的な交流について、意見交換が行われました。



面談の後、一行は広島大学病院を見学し、また日下部准教授、高橋助教、大学院工学研究院の松村幸彦教授とランチミーティングを行いました。



広島大学はUSMと、主にCICE(日下部准教授)を通じて教育連携を、主に工学研究科(松村教授)を通じて研究連携を、それぞれ行ってきました。



この訪問において、両大学は、より多分野での学術交流や活発な学生交流を促進していくことで合意しました。

【お問い合わせ先】

広島大学霞地区運営支援部国際室

TEL:082-257-1558

E-mail:kasumi-kokusai*office.hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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