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独立行政法人医薬品医療機器総合機構と包括的連携協定を締結しました



広島大学は、我が国のレギュラトリーサイエンスの振興に資することを目的として、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)と本日付けで包括的連携協定を締結しました。

今回の協定は、大学との包括的連携協定締結の第一号となります。



広島大学とPMDAは、本協定の締結により、これまで以上に強力な連携・協力体制を構築し、多様な専門分野を有する大学ならではの異分野融合型の人材育成および共同研究の推進、情報発信・普及啓発などに取り組みます。



【期待される連携・協力内容】

■ 共同研究の推進:医薬品・医療機器等の適正使用の促進

広島大学が実施する臨床研究や大学病院における調査・研究を共同で行い、医薬品・医療機器等の適正使用の促進を目指します。

■ 人材育成の推進:研修体制の強化

広島大学が進める各種教育プログラムや大学院と連携し、PMDA職員も受講可能な研修を実施することで、生物統計学、薬物動態学、医工学など専門性の高い人材を育成・輩出します。

【お問い合わせ先】

〔PMDAとの包括協定について〕

広島大学病院総合医療研究推進センター

担当:副センター長(臨床研究担当) 飛田 英祐

Tel:082-257-5773

E-mail:ehida52*hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)

〔本学の包括協定全般について〕

広島大学学術・社会産学連携室社会連携グループ 担当:宮本 雅臣

Tel:082-424-5871

E-mail:sangaku-renkei*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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