金メダリストの広島大学病院訪問を受けました



リオデジャネイロ五輪で4連覇をめざすレスリング女子58キロ級の伊調馨選手が平成28年3月11日、広島大学病院を訪問し、入院患者さんを激励しました。

伊調選手はがんなどで入院しているこどもたちの病棟や、リハビリに取り組んでいる患者さんを訪問。アテネ、北京、ロンドンの各五輪の3つのメダルを披露し、患者さんはメダルに触れたり、首から掛けたり写真を撮るなど交流を深めました。金メダルに触れた患者さんは「メダルが重いので、ビックリした」「早く元気になって、試合の応援に行きたい」などと口々に語り、突然の訪問に大喜びでした。沖縄合宿を終えたばかりの伊調選手は、「少しでも力になれてうれしい」と笑顔で話していました。

金メダルを手に喜ぶ患者さん

金メダルを手に喜ぶ患者さん

伊調選手を囲んで記念写真

伊調選手を囲んで記念写真

【お問い合わせ先】

広島大学病院総務グループ

電話 : 082-257-5418

メールアドレス : byo-toku-chousa(AT)office.hiroshima-u.ac.jp

※(AT)は半角@に置き換えてください。


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