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広島大学はネパール・チトワン医科大学と大学間協定を締結しました



平成28年8月29日、広島大学とネパールのチトワン医科大学の間で大学間協定の締結式が行われました。



広島大学霞キャンパスで行われた同締結式では、越智光夫学長と、チトワン医科大学のハリッシュ・チャンドラ・ニューパニー学長が協定書にサインしました。また、本学病院と同大との教職員および学生交流に係る附属書についても取り交わされ、平川勝洋広島大学病院長とハリッシュ学長がサインしました。今後は、本協定および附属書を基に、学生・教職員の交流及び基礎・臨床分野における教育・研究連携を行っていく予定です。



チトワン医科大学は2006年創設された私立大学で、ネパールで最も優れた医科大学の一つです。本学と同大との交流は、同大の派生元大学であるトリブバン大学の時代から始まり、その後、主に脳神経外科学分野での連携が行われてきました。また、2015年10月に本学の口腔顎顔面病理病態学研究室において、高田隆教授(現副学長)が同大から大学院生を受け入れたことから、歯科領域にもその交流は広がりました。



本協定及び附属書締結を機に、相互の学生、教員の交流がますます盛んになることが期待されます。



締結式の記念写真

【お問い合わせ先】

広島大学霞地区運営支援部国際室

電話:082-257-1705

E-mail:kasumi-kokusai(AT)office.hiroshima-u.ac.jp

※(AT)は半角@に置き換えてください。


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