スポーツ科学セミナーを実施します



 スポーツ科学センターでは,学内外の講師を招いてスポーツ科学セミナーを開催しますので,多数ご参加ください。



 

第4回スポーツ科学セミナー

演題:コーチの目からみた北京オリンピック

   −柔道競技−

演者:出口達也(広島大学大学院教育学研究科准教授)

内容:ナショナルコーチの目から見た北京オリンピック柔道競技の分析・解析.北京オリンピックに至るまでの日本チームの強化の成功点・問題点 そしてロンドンに向けての課題.

日時:10月6日(月)16:30〜18:00

会場:教育学部K104教室



第5回スポーツ科学セミナー

演題:北京五輪に向け卓球チームが行なってきたこと,そして未来

演者:米澤和洋(ATHER Sports Performance)

日程:10月27日(月)16:30〜18:00

会場:総合科学部第1会議室

内容:北京オリンピックまで行ってきたこと,そして将来に向けて育成している選手たちのこと,ゴールドプランのこと,とくにコーチやトレーナーの役割について.



第6回スポーツ科学セミナー(広島体育学会共催)

演題:健康・スポーツ科学研究の最前線

演者:西平賀昭(筑波大学大学院人間総合科学研究科教授・21世紀COE拠点リーダー)

日程:11月8日(土)13:00〜14:00

会場:総合科学部第1会議室

内容:「健康スポーツ科学研究の推進」は、21世紀COE全プログラムの中で体育・健康・スポーツ分野から選ばれた唯一のプログラムでありました。このような大型プログラムを推進するのは初めてでしたので、事業推進担当者も研究遂行上戸惑うこともありましたが、協力して横断的・縦断的な研究を行うことができました。このプログラムの5年間の成果を概観してみると、体育・健康・スポーツ分野で世界最高水準を目指して研究した姿勢がうかがわれ、研究業績においても世界的な研究が数多くあります。それゆえ本講演のタイトルを「健康スポーツ科学研究の最前線」とした所以であります。本講演においてはその成果の一部を紹介したいと思います。



第7回スポーツ科学セミナー

12月を予定しております

(詳細は後日掲載いたします)


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