4月13日(金)、中央図書館ライブラリーホールにて、合同留学体験報告会を開催しました。本学の留学プログラムによって海外留学した学生が、それぞれの留学体験について発表し、留学に興味のある学生をはじめ、教職員など約90名が参加しました。
昨年に続き第2回目となる今回は、English Plus ALOHAプログラム、STARTプログラム、JMU修士スプリング研修、HUSA交換留学、INU修士ダブルディグリープログラム、G.ecbo海外インターンシッププログラム、組織的な若手研究者等海外派遣プログラムに参加した学生たちが発表し、1年生から大学院生まで、文系も理系も含めた幅広い留学体験報告会となりました。
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多くの方に参加いただきました |
会の最後には浅原学長からの講評があり、「学部1年生から大学院生のアカデミックなものまで、積極的に海外留学に挑戦し、多種多様な経験をしたことを頼もしく思う。大学としてサポートすればうちの学生はもっと海外に出ていくということを実感した。今日話をしてくれた人たちが直接後輩や同僚に伝えることが最も説得力があり、こうした体験をより多くの人に聞いて欲しい。今後もできるだけ大学からの支援を充実させなければならないし、もっと留学に興味を持って欲しい。」と想いを語りました。
留学体験を聞いた学生からは「留学だけでなく、インターンシップなど、様々な留学プログラムがあり、学部生のうちのことだけでなく、大学院生でのことについても考える機会となってよかった。」などの声がありました。
インターンシップ体験を語る発表者 |
講評と留学への想いを語る浅原学長 |
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